おうちでの晩酌タイムに、山梨の銘酒をいただきました。
"天鵞絨"は、びろうど(ビロード)と読みます。
(難しすぎて、ビロードとは読めないでしょ!と思いますが…。)
「天鵞(てんが)」とは、白鳥を意味するそうで、光沢のあるビロードの風合いが、羽毛に例えられたことに由来するんだとか。🦢
では、酒名の「天鵞絨の味」ってどんな味?
なでなでしたいビロードの肌触りのように、
"滑らかで柔らかな舌触りなのかな…?"
などと、想像力を働かせながら呑んでみる至福の時間♡。
日本酒の複雑な味わいや旨さを表現するには、語彙力が乏しくて難しいのですが、口当たりが良くキレ感もある味わいでした。
「天鵞絨」は、色名にもあります。
さて、どんな色?
私は、ピアノカバーの赤が思い浮かびますが、伝統色の「天鵞絨」は深い緑です。
ビロードは、南蛮船によって伝来したとのこと。
歴史ドラマでは、織田信長がビロードのマントを羽織っていますよね!
以前購入した『日本の色見本帖シール』にも「天鵞絨」が入っていました。
この純米吟醸~天鵞絨の味~の上には、少し値段が上がる純米大吟醸もあって、こちらは、"絹の味"です!
絹のように柔らかさと、きめ細かさのある上品な味わい。
天鵞絨も絹も、名前負けしない美味しいお味でした。
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