ソメイヨシノはまだまだでしたが、小彼岸桜が見頃になっていました。
満開までは、もう少し。
友人にもらった、春の桜デザインのスターバックスカード。
お花見気分を高めて、珈琲をいただきました。
ありがとう♡
桜と言えば、ピンク!
開講中のファッションカラー講座では、色別の配色テクニックや相性のよい色をお伝えしていますが、ピンクの講座回でのこと。
ある受講生さんが、ピンクからの連想で「早い」とお答えいただきました。
理由は、春や桜を連想させるピンクは、"あっという間" のイメージがあるからだそう。
なるほど!
これは、桜好きな日本人特有の感じ方かもしれないですね!
~世の中は三日見ぬ間の桜かな~
過去には、桜の開花日と満開日が同日(午前と午後)だった地域もあったとニュースで聞いて、びっくりです。
「早い」と感じる色に、「青」が多く挙がるのも、日本特有の感覚のようです。
といっても、中高年層以上。
これは、“夢の超特急”といわれた、昭和39年開業の東海道新幹線のイメージ。
当時、圧倒的なスピード感で駆け抜けていた"新幹線ブルー"は、人々の大きな注目を浴びていたのでしょう。
子供の頃、新幹線に乗った時の指定席の優越感?や、車内で食べるお弁当の特別感?にワクワクしていたのを覚えています。
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他には、「赤」や「黄」が浮かぶ人もいるようです。
赤は、特急列車やスポーツカー、緊急車両のイメージ。
黄は、稲妻や光速のイメージ。⚡
私たちは、速度を感じるものを色に変換して、イメージしているんですね!
あなたが早さを感じるのは何色ですか?
私は、「青」が浮かんだ中高年層です。
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