朝食用に購入したドライアプリコット。
ですが、おやつの時にルイボスティーに入れても、夜のお酒のおつまみでもよし。
美容成分のβカロテン含有量も多いらしいので、自分へのご褒美にもなります。(きっと…。)
私、色の勉強するまで、アプリコットってどんな果物なのかよく知らなかったです。
あんず…?
すもも…?
びわ…?
ウメ…?
プラム…?
色の名前で、杏(あんず)がアプリコットの訳語だと知り、同じ果実だと認識しました。
JIS採録の「アプリコット」と「杏色」も、まったく同じ色です。
色名の「アプリコット」と「杏色」は、熟した実色のような やわらかいオレンジ。
杏は、日本でも古くから中国より伝わっていたので、「唐桃(からもも)」と呼ばれていたそう。
たしかに、桃に似ていますね。
ただ、果肉を食べるのではなく、種の中の「杏仁」を漢方薬として用いられてきたとのこと。
杏仁豆腐の、あの独特な風味の元ってことですよね!
西洋では、ジャム作りに使う果実はたいてい色名になっているようで、外来色名の「アプリコット」が入ってきた明治時代に、和訳としてつけられたのが「杏色」。
子どもの頃、縁日で「あんず飴」を食べるのが楽しみでした。
水飴をからめて氷上で冷やした「あんず飴」は、関東ではポピュラーだったのですが、赤かった記憶があるので、あれは すももだったんだろう…。
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だから、私はアプリコットやあんず、すももがごっちゃになったのかも…。
ちなみに、ざっくり、
あんず=アプリコット
(色はオレンジ)
すもも=プラム、プルーン
(色は赤や紫)
なようです。
人気№1↓
鉄分補給↓
美容№1↓
食べすぎに注意しながら、ドライいちじくやプルーンも合わせて、自然な甘みと酸味と、天然色も味わっています!
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