朝食用に購入したドライアプリコット。

 

ですが、おやつの時にルイボスティーに入れても、夜のお酒のおつまみでもよし。指差し

美容成分のβカロテン含有量も多いらしいので、自分へのご褒美にもなります。(きっと…。)

 

[自然の館] ドライアプリコット

 

私、色の勉強するまで、アプリコットってどんな果物なのかよく知らなかったです。

あんず…?
すもも…?
びわ…?
ウメ…?

プラム…?

色の名前で、杏(あんず)がアプリコットの訳語だと知り、同じ果実だと認識しました。

JIS採録の「アプリコット」と「杏色」も、まったく同じ色です。

 

 

 

*色再現は、こちらの書籍参照↓


増補改訂版 色の名前事典519


色名の「アプリコット」と「杏色」は、熟した実色のような やわらかいオレンジ。

杏は、日本でも古くから中国より伝わっていたので、「唐桃(からもも)」と呼ばれていたそう。

たしかに、桃に似ていますね。

 



ただ、果肉を食べるのではなく、種の中の「杏仁」を漢方薬として用いられてきたとのこと。

杏仁豆腐の、あの独特な風味の元ってことですよね!

 

 

*色再現は、こちらの書籍参照↓

366日 日本の美しい色


西洋では、ジャム作りに使う果実はたいてい色名になっているようで、外来色名の「アプリコット」が入ってきた明治時代に、和訳としてつけられたのが「杏色」。

子どもの頃、縁日で「あんず飴」を食べるのが楽しみでした。

水飴をからめて氷上で冷やした「あんず飴」は、関東ではポピュラーだったのですが、赤かった記憶があるので、あれは すももだったんだろう…。泣き笑い

フリー画像

 

だから、私はアプリコットやあんず、すももがごっちゃになったのかも…。

 

ちなみに、ざっくり、

あんず=アプリコット

(色はオレンジ)

もも=プラム、プルーン

(色は赤や紫)

なようです。

 

 

人気№1ハート

ドライいちじく

 

鉄分補給ハート

ドライプルーン

 

美容№1ハート

ドライアプリコット

 

食べすぎに注意しながら、ドライいちじくやプルーンも合わせて、自然な甘みと酸味と、天然色も味わっています!

 

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