先日訪れた秋めく植物園で、"秋の七草(秋の七色)"探し!

七草の名前を、私、すぐに言えません…。




なので、語呂合わせを調べて覚えました。泣き笑い
「お好きな服は?」
「ハスキーなお袋」
「大きな袴はく」
などあるようです。

七草の中に、色名にもある花色が4色ありましたので、色再現してみました!

 

※こちらの書籍の掲載値を参照
 

 366日 日本の美しい色 

 

順番は「お好きな服は?」です。笑

 

 女郎花(オミナエシ)

明るめの緑みの黄

 

 

 ススキ(尾花)

白っぽいふわふわとした穂は、黄金色にも例えられますね!

 

 

 桔梗(キキョウ)

こい青紫

 

 

 撫子(ナデシコ)

紫みのピンク

 

 藤袴(フジバカマ)

花は、淡くほのかな紫色

 

 葛(クズ)

一般的には、花は赤紫
 

 萩(ハギ)

あざやかな赤みの紫




 

秋の草花は、ひっそりと佇んでいる素朴な印象(つまり地味)がありますが、色名では鮮やかです。

 

 

万葉の時代には、日本の秋を代表する7種だったのでしょうが、なんと、キキョウやフジバカマは絶滅が危惧される植物に指定されているそうです! あんぐり

オミナエシも、子どもの頃は、もっと身近だったように思います。

野生の秋の七草(七色)は、いずれそろわなくなってしまうのかな…。

 

この時期、園内はバラやダリアもデコラティブに咲いているのですが、控えめな秋の草花たちも見過ごさないように散策!




 

NHK朝ドラ「らんまん」のモデル、牧野富太郎さんにまつわる植物や植物画の展示がありました。

 

 

思いがけず「スエコザサ」も…。


 

名場面や感動シーンが蘇ってきました。

 

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