夏の代表花といえば、ヒマワリ。
太陽の方向に咲くから、漢字では“向日葵”。
太陽のように明るく、大きく咲く姿を見かけると、思わずニッコリ。
(太陽の陽子ですから…。)
ヒマワリの花色は、橙や複色もあるようですが、やっぱり黄色!
色名の「向日葵色」も、もちろん鮮やかな黄色です。
「黄色」と比べてみると、、、
「向日葵色」は「黄色」よりも、やや赤みがある(橙寄り)色です。
化学染料によって生まれた新しい色。
天然染料では発色が難しく、鮮やかな黄色の色名は少なかったようで、英色名の「Sunfower(サンフラワー)」の和訳として、近代になって普及した色名だそうです。
ヒマワリと言えば、画家ゴッホの名画!
「向日葵色」は、日本でも人気のゴッホによって知られるようになったとも!?
さすが、ゴッホ!!
ゴッホは、「クロムイエロー」という色の絵の具で、ヒマワリを鮮烈に描きました。
向日葵⇒ゴッホ⇒クロムイエローと、黄色の連想ゲームになってきた。
「向日葵色」は、夏を象徴する色。
猛暑の外出でヒマワリを見かけると、なぜか黄金色のビールが思い浮かんで、飲みたくなる私です…。
(向日葵⇒黄金色⇒ビールの連想?)
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