会期終了間際の「国宝展」!
なんせすごい人気で、事前予約のチケットを取るのが大変でした!
所蔵する国宝のすべて89点を見られるという、華々しい展覧会。
実際は、展示替えがあるのですべてではありませんが、どんなお宝と出会えるのかワクワク。
国宝は、8つの分野で展示されていました。
絵画や書跡、法隆寺献納宝物、考古、漆工、刀剣などの分野で、古墳時代から江戸時代までの国宝をまとめて見られる機会。
会場に入り、最初に目に飛び込んできた国宝は、圧巻!
岩佐又兵衛の「洛中洛外図屛風」
→うわぁ!全画面だ!!(心の声)
尾形光琳の「八橋蒔絵螺鈿硯」
→うわぁ!ホンモノ!!(心の声)
書は疎いのですが、それでも美しい!
特に、「古今和歌集」の筆跡も紙の装飾も優美!
刀も疎いのですが、(区別がつきません…)
切れ味よさそう?
そのたたずまいが格別でした。
「刀剣乱舞」(ゲーム)に登場する太刀がいくつかあるようで、会場もグッズ売り場も混んでいました。
他の国宝も、最前列でないとよく見えない!
でも、1列目には行けない!
もう少しじっくり見たかったな…。
国宝以外でも、美術や歴史の教科書で見る作品が続々と…。
「金剛力士立像」は写真可
◆北斎の浮世絵のプルシアンブルー
◆小早川秀秋の猩々緋色(赤)の陣羽織
◆青磁色の南宋陶磁器
など、作品を彩る伝統色にも出会えました。
この展示会のキャッチコピーは
「150年後もお待ちしています。」
それまでに、現存をどう未来へつなげ、どんな国宝が新たに生まれるのかな…?
ランチは、明治5年創業の精養軒で絶品のハンバーグを!
上野の杜で、心もお腹も満たす豊かな1日となりました。
なんと、多数の観覧希望の声に応え、期間が1週間延長されています!
(チケットは既に入手困難なようですが、キャンセルがでればチャンスも!?)
東京国立博物館で12月18日(日) まで。
※事前予約制(日時指定)
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