紅葉の色づきの中で目を惹いた鮮明な色。
なぜか気になり、近寄ってみました。
「ショッキング・ピンク」といわれる色名が浮かびました。
「ショッキング」の意味を調べると、
◆ぎょっとするさま
◆精神的に衝撃を与えるさま
とありました。
ぎょっとするような、衝撃のピンクってことですね
フランスの伝統色の「ショッキング・ピンク」を2つご紹介。
フランス語の「ローズ(rose)」は、ピンクの意味があります。
1、「ローズ・スキャパレリ」
*↓こちらの書籍の巻末の値参照
イタリアのファッション・デザイナー、エルザ・スキャパレリが提案したショッキング・ピンク。
「ローズ・スキャパレリ」は、彼女のトレードマークの色。
2、「ローズ・ショッキング」
*DIC COLORGUIDE F235 フランスの伝統色の値参照
こちらは、赤に近い色ですね。
色の説明には、
“ショッキングな色で、輝きをいつも持っているピンク”
とありました。
このピンクに惹かれて、近寄ってみると…、
ぎょっ!
中心部が、私には人の横顔に見えた…???
見えますか?
思わずのぞき込んだ、ショッキングなピンクでした。
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