カラーコーディネーター検定試験は、新たな受験方式へ変わります。
従来は、紙試験PBT(Paper Based Test)
今後は、インターネット試験IBT(Internet Based Test)
公式テキスト
カラーコーディネーター検定試験Ⓡスタンダードクラス公式テキスト
カラーコーディネーター検定試験Ⓡアドバンスクラス公式テキスト〈第2版〉
年に2回、全国で同じ日に集合型で実施されていた試験は、期間内であれば日時や場所を自由に選んで受けられるようです。
ただし、受験資格は、
「試験当日において、日本国内に居住している方に限ります。」とあります。
即時採点で、合否もすぐにわかるようなので、もやもやする期間はなくなりますね
新しい生活様式は、検定も変えていくぅ~
・2021年の試験期間
第50回:6/17~7/9
第51回:10/14~11/8
・制限時間は、90分
・カラーチャートは、事前送付
・移行の経過措置
使用機器や受験環境の用意が困難な人は、
会場のテストセンターでの受検可
*別途、利用料が発生
受験案内詳細は、こちらへ。
⇒カラーコーディネーター検定サイト
私の初めてのWeb受験は、2007年の第1回目の「アロハ検定」でした。
※現在は終了しましたが「ハワイスペシャリスト検定」があります。
それ以前、短期在住していたハワイ。
受かるだろうと、妙な自信がありました。
テキストで、ハワイ創世神話やハワイ王朝史、伝統文化など、勉強しましたよ!
結果は、落ちました!
判断に迷う問題を何度も戻っていたら、最後の問題までは、はるか遠く…。
まさかの時間切れ!
もはやこれまで!
強制的に、画面終了。
はい、終わり
問題数と時間をちゃんと確認していれば…
(言い訳…)
紙なら、迷った回答に印をつけて後回しにできたけど、慣れないWeb方式に、あたふたしていたのを覚えています。
苦い記憶がよみがえってきました。
カラーコーディネーター検定に挑戦する方、初めてのWeb方式なら、私のようにならないように、解答法やネットワーク環境の事前確認はお忘れなく。
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新方式のサンプル試験
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