この時期、フルーツ売り場は柑橘系のオレンジ色がいっぱい。🍊
先日、デコポンが届きました。
ジューシー 。
毎日おいしくいただいています。
ビタミンカラーのオレンジ。
秋のファッションカラーでは、「赤橙」「ブリック」「テラコッタ」をご紹介しました。
では、春のオレンジは、どう選ぶ
色名とともに、春色オレンジ
まず、柑橘系の「オレンジ(橙色)」や「蜜柑色」は、こんな色。
夏ならこの色の強さも負けませんが、春はもう少し明るめ、やわらかめにしたいですね。
その
ピンクやミント、ラベンダーのような感覚で取り入れられる、同じ柑橘系の「柑子色」。
その
落ち着いた色やベ―ジュ好きなら「杏色」。
洋色名では「アプリコット」です。
「オレンジ」に比べ、黄み寄りで明るい色なので、フレッシュ感が増して、春っぽくなります。
*色再現は、JIS採録の色の値参照
パーソナルカラーでは、一般的に、ブルーべ―スは苦手とされるオレンジ。
ですが、私が学んだ教えは、
“苦手と決めつけない”
ブルーベースのオレンジのドレープ(色布)もありました。
「柑子色」「杏色」「マンダリンオレンジ」など、オレンジも色々あるので、着こなせる方もいると思います。
配色でも取り入れることもできますね。
小物でも!
シーズンやベースの表現を離れて、
★明るい色が似合うなら、パステルオレンジ
★華やかにしたいなら、ブライトオレンジ
★穏やかさが落ち着くなら、ソフトオレンジ
など、試してみては?
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