Lunature のCocoiro Chizu です。
最近、ハープ熱の高い記事が
続いていましたが(￣∀￣)
今日は、布ナプユーザーさんにも
そうでない方にも
ちょっとしたお役立ち情報のシェアです。
酸素系漂白剤として売られている、
過炭酸ナトリウム。
布ナプキンをお使いの方は
血液のお洗濯をするのに
セスキ炭酸ソーダ（アルカリウォッシュ）を
使われているかと思います。
これだけじゃ落ちないガンコな汚れは
過炭酸ナトリウム（酸素系漂白剤）に
つけ置きすると、さっぱりします。
布ナプキンを使われる方は、
合成洗剤（石油系界面活性剤）を
なるべく使わず
生分解性のある石けん洗剤を
使ってみられることを
オススメしますが
→関連記事
これは環境問題であると同時に
石油系合成界面活性剤による
人体への影響も懸念されているためです。
（どれだけ洗っても、界面活性剤のクラスターが
皮膚から人体へ入り込み、蓄積してしまうと
言われています）
自然環境に影響を与えるものは
人体へも影響を与えます。
暮らしにおいて
完璧なチョイスなんて
いろんな面で難しいかも知れないけれど
自分が無理なく出来ることは
目を向けたいと思っています✳︎
少しお話が逸れましたが、
過炭酸ナトリウム（酸素系漂白剤）が
一袋あると、
布ナプキンの漂白以外にも
家庭の掃除などで大活躍。
ついでに、
セスキ炭酸ソーダ（アルカリウォッシュ）
もね。
→関連記事
布ナプキンにしか使えない
特殊なものではなく、
家中で使える使い勝手のよい優れもの
キッチンもピカピカ✨になります。
今日は私が目からウロコだった、
こんな使い方をご紹介。
↓ ↓ ↓
＊水筒の茶渋取り＊
①50℃のお湯1リットルに、
5グラムの過炭酸ナトリウムを溶かした
溶液を作る。
②水筒に溶液を入れて、一時間つけおき。
※酸素が発生するので、ラップをして
爪楊枝などでいくつか穴を開けておく。
残りの溶液はボウルなどに入れて、
蓋やパッキンを同様につけ置きする。
浮いてくる場合は、お皿などで重しをして。
ビフォー写真はありませんが、ご想像どおり茶渋が付きまくりでした。それが新品並みにピカピカに✨
ふたの溝やパッキンなどの汚れもスッキリ✨✨
テレビの番組で昨年紹介された方法で、
キッチン○イターなどの
塩素系漂白剤を使わずに
水筒を綺麗にできないかなぁと
思っていたときに出会った方法です。
あ、パッキンやふたは、バラしてから
つけ置きしてくださいね。
さいごに、注意事項をもう一度。
溶液をいれた水筒はくれぐれも
蓋で密閉しない。
かぶせたラップには、
空気の抜け穴をお忘れなく。
本当に綺麗になるので
ぜひお試しを❤︎
読んでいただきありがとうございました。
今日も明日も素敵な一日を✨