もうすぐ三年生が終わって4月から四年生になる息子。
つい最近まで保育園へ行っていたと思っていたのに、時間が過ぎ去るのが早すぎる!
三年生も後半になると、塾へ通い始める友達も増えてきて、どこの塾に入れようか悩み中。というママ友の話も聞こえてきたり、我が家もどうしよう。と悩んだり。
けれど息子は塾へ行く気が全くない。
幸い家に祖父母がいるので、学童が終わる四年生になっても家で留守番することもないので、無理やり塾に行かせなくても良いし。
そんな訳で、もうしばらく家庭学習で様子を見ることにしました。
今までは、書店でドリルを見たり、口コミで調べたものを購入して使っていましたが、四年生分からは塾で販売されているものをメインに、不足を市販のドリルで補う方法で行ってみることにしました。
四年生からの話はまた次回書こうと思います。
今まで色々使ってみて、よかったなと思ったもののいくつかを備忘録としてのせておきます。
三年生の夏休みから使い始めました。
我が家では、ドリルとしではなく、このテキストに載っている短歌や俳句、詩の音読と書写をしています。
音読と書写をすることで、様々な詩や短歌に触れて、更に覚えていくので、美しい言葉や、普段使わない日本語を知ることができて、とてもよかったです。
学校では一つの漢字をサラッと書いて終わりなので、色々な読みや熟語があることを覚えにくいです。
なので、こちらがかなり役に立ちました。一年生から、学年の後半に使っています。
きらめきシリーズは息子が遊びのように楽しんだドリル。
算数脳は難問もあり苦戦したこともありました。
右二つの思考力パズルは何冊かでていますが、全部やりました。1ページ終わると貼っていくシールパズルも楽しいようで、シールを貼ることを励みに行っていたこともありました。
エジソンクラブの練習帳シリーズは保育園の年長後半から始めました。
親戚のおススメではじめて、当初はこんなに薄いのに、この値段!?と驚きましたが、はじめてみると、基礎固めに良かっですし、子どもには扱いやすい薄さ、文字の大きさで良いことづくめでした。
我が家では公文代わりのような位置づけかな。
ドリルとしては高い気がしましたが、公文に比べたらずっとお手頃でした。