なんかこういう、話しつくされたっぽい感じのネタを
時々しつこくひっそりと掘り返してみたりするのも好きです。
あ、考察っていうより主に想像ですw
正解なんて自分にわかるはずないですから、
いつものようになんか勝手な思いつきを語っているだけですw
あ、でもそんな事考えるなと怒られるのは嫌ですが、
ツッコミを入れて一緒に遊んで下さる方は大好きです(ぉ
…さて三橋君の4つ目の変化球はどんな球でしょうね。
まず、この球はアレですね。
三橋君や阿部君は無論、
読者以外の西浦ナイン(…と、たぶん中学の三星の仲間)はみんな知ってるはずだけど使われてない、というのがミソですよね。
んでまあ、実戦で使わないことにできるのはモモカンと阿部君ですな。
今回の練習試合でも、「球種全部試して」とモモカンは言いましたが、
田島君が4つ目の変化球を要求する場面はありませんでした。
球種のバリエーションが多けりゃ多いほど喜ぶことは間違いのなさそうな阿部君が4つ目の変化球を使わない理由、しかも本人とモモカン含めほかのみんなも納得させられた理由ってなんでしょうね。
阿部君がそう思ったなら、
1.変化が微妙すぎて変化球として使えないと思った。
2.三橋君がうまくコントロールできない球だった。
3.自分が上手く捕れない。
とかくらいしか思いつかないんですが、
花井君との対決のときから一度も使ってない、ってことは
阿部君がそれを受けてみてダメだと判断したとかじゃなくて使わなかったってのも
なんか不思議ですよね。
「こーゆーの」って三橋君が説明した4つ目の球はなんかよくわからなかったので(ぁ)あの時は使わなかったんだ、としても、
そのあと練習では投げさせたろうし、もし2とか3なら阿部君は練習は続けたような気がするんで、榛名君の試合を見た後に改めて「やってみてーことある」なんていうかな?とか。
あんまり使い道無いと思ってたけど、やってみたいリードを思いついた、とかかもしれませんが。
あとは、
4.受けてみたら「オイオイ、それが普通のストレートの回転だよ三橋」だった。
とかもあってもお話的には結構おもしろそうな気がしますよねw
えー、そりゃないよ、反則でしょそれはって感じも確かにしますがw
球速100キロで、がんばって練習させても遅い普通のストレートにしかならない、しかもこれ練習させたら今投げてる「まっすぐ」が投げられなくなっちゃうかもしれない…と思って、しかもノーコン速球派投手は最低ダヨな入学当時の阿部君が「これは没」って思ってその後ほっといたり、ストレートだとわかっちゃったことを内緒にしてたとしても一番納得できる球ではあるので。
まあ、でもほかの人だって見りゃわかるだろうから、内緒にするのは無理かなあ?
三橋君の意識の上では、ちょっとだけまっすぐとは違う変化球、とかだったとしても実際が101キロのストレートだったとしたら、「これはつかえねーからおいといて、他のだけ練習しろよ」とか阿部君に言われれば納得しそうでもあるなあとか。
モモカンなんかは4つ目は投げさせてみましたけどちょっと実戦じゃ使えないですねー、
とかフツーのストレートでした、無理に投げさせようとすると根っこからフォーム崩れるし、まっすぐも投げられなくなるかもしれません、って阿部君に言われたら没で同意してくれそうでもありますが、どうなんだろうな。
「三橋は違うと思ってるみたいですけど、4つ目の変化球は『まっすぐ』でした」とか、
ウソは確かについてない、みたいな言い回しも可能ではありますね…w
まあ榛名君の試合を見た後、阿部君は三橋君に春大までにモノにしようぜって言うので、
どうも「これは使えない」と思ってた球が、
こうすれば活かせるんじゃないかって算段やら使わせる決心が阿部くんなりにできたらしい。
んじゃ、そのきっかけになった三橋君が一番入学当初と変わったとこってなんだろう?というと、「球速」ですよね。
全力投球を覚えて、101キロから体感120キロ前後まで。
んで、背もまだ伸びそうだし、実際伸びてるし、もうちょっと伸びしろあるかもしれないなとか、そのあたり。
球速があるなら有効になる球ってことは、緩急のつくおっそい球とか?
まっすぐとほとんど変わらない変化球とかでも使えそうな気はするから、
腕の振りとか変わらないなら実はストレートでも悪くはなさそうな気もしますよね。まっすぐつかまりだしたころに使うとか、ほどよくまぜてつかまえさせないとか、打者によって使い分けてベンチの意見を混乱させようとするとかw
とりあえず、榛名君の試合を見てる間、自分では否定しつつも榛名君のことばっかり考えてた阿部君ではありますが、
あくまでも表向きというか自分の表層意識で最重要事項として考えてたのは西浦がARCや武蔵野に勝つこと、三橋君とのバッテリーでシオ君とかを打ち取る算段とかだったのは間違いないと思うのですね。
まあだから、その辺はコマとコマの間とかモノローグのないトコではちゃんと考えてたんじゃないかなーなんて…w
なんつーか、阿部はそういうとこでは残念な奴というか、少女マンガの主人公にはなりきれないヤツであってほしいです、個人的にw
表でアピールされる榛名君と阿部君の過去の清算ドラマの裏で、三橋君がよし俺は振りかぶってなげようと思ったみたいに、阿部君もちょっとそういう形のヒントをつかんだのかもしれませんねみたいな。だって、試合後に三橋君に言いだすわけだし。
んでまあ、野球詳しい人なんかだったらもしかしたら武蔵野戦、そんな感じで見てたら4つ目の変化球のヒントもこっそり読者向けにも混ぜてあるのに気付けたりするのかもしれませんがね。自分わかんないんですけどね!w
あ、でも春日部戦で「そのあとに遅い球投げさす勇気あるか?」とか高橋君が言ってたやつは、
速くないもとのまっすぐを決め球にするリードとかの伏線の気もちょこっとしました。
気のせいかもしれませんが!w
自分が知らなかった榛名君のツーシーム入れた組立とか見てるうちに。
ツカエネーと思ってそのままにしてたけど、
三橋の今の球速なら、「4つ目の変化球」つかってこーしてこーしたらこんなことができるんじゃないか?みたいななんか新しいリード思いついたとか。
今の球速じゃちょっと足りないかなあ、でも、たとえばこう、振りかぶって投げるとかすればもうちょっと…なんて思ってたりしてもなんかいいな(笑)
だってそうだと、
三橋君が「俺は振りかぶって投げる」って言ったときしばしぽかーんってしてた阿部君の内心は「同じこと考えた」ですよね。
それもちょっとなんかいくないですか?(笑)
4つ目の変化球は「普通のストレート回転だ」と阿部君が知ってるけど黙ってるとか、
野球的にどうなのさとかはともかくお話的にはおもしろそうだなーと思うのですけどねえ。
もしそうなら、阿部君は最初のときから三橋君に一つでっかい嘘をついてることになるわけで、しかもそれをあえて訂正しないままにまだつきつづけるつもりだってことだし、
「速い球投げたい、遅いままじゃ嫌だ」って三橋君の希望を知ってて、三橋君の持ち球の中で一番速くなるかもしれない球種を封印しちゃったってことにもなりますよね。
でも、今まで自分がリードするなら三橋には必要ない、フォーム崩したらツカエねーなんて思って封印してたそれをモノにしようって思ったのだとしたら、
たしかにうまくいかないトコはあるだろうけど、オレは全面協力するし、
コントロールもいまのまっすぐもなくさせないぞとか、
今はこっちがホントのまっすぐなのかなんて意識させたら混乱させるだろうから黙っとこう、
完成したあとからホントの事言ったら嫌われるかもしれないけど、
今の事だけじゃなくて先を考えたら、
上手くいけばこいつはもう1ランク上のイイ投手になれんだし…って感じの、無意識にこう、
「自分に役に立つ三橋」じゃなくて「自分がいなくても大丈夫な三橋」に育ててやろうじゃないかとか、
俺は三橋ができるほうに賭けるぜみたいな、尽くす系のいいもんを感じられもしたり、
もしそんなことになったら「ずっと騙してたけどストレートだよ」って三橋君に言わないといけなくなった時点の阿部君は、それで嫌われるだろうなってことをどう思うようになってるのかなとか、言う前に三橋君が気づいたり、初めから三橋君も気づいてたりとかもありだよなとか、なかなかドラマチックだなあとか勝手に想像してみたりするわけですがw
まあ、第4の変化球が何であったとしても、上手くいくかどうかはやってみなけりゃわからない新しいコトに
一緒に挑戦する気になったっていうのはいいことですよなあ。なんだろ、すごい「味方」っぽいというかw
阿部君が榛名君が勝って「悔しい」ばっかで「嬉しい」も「スゴイ」もない理由の中には叶君が三橋君のことで畠君に言ったようなこともちょっとはあったんでしょうしね。
「投手が悪いんじゃなく、捕手のお前が投手の可能性を潰してたんじゃないのか?」みたいなもの。
そして、自分は三橋君が考える機会を全部潰してきてしまった、なんて反省もしたわけだし。
んで実際最初の阿部君は三橋君のことは性格なんかどうでもいいし、
サインに首振らなけりゃいいし、球速あげようとかして肝心のコントロールと面白いクセ球崩されたらツカエねーよ、なんて思ってたわけで。
んで、練習だって試合じゃないんだから田島でもいーだろ、とか言ってたしねw
そんなところから、いったんダメになったりするかもしれないけど、三橋に賭けて新しい事挑戦してみようってとこまで、モモカンに駄々こねまくって球捕りたがったりとかそれまではブルペンでガマン!なんてとこまで変わってきたのだなーなんて思うとなんかそれもやっぱりしみじみといいなあ、なんて今更ながらにまた思うわけでしたw
あ、あと関係ないんですけど、
ローテーターカフのこときかれたのでちょこっと。
すごいカンタンに言えば、
「腕が肩関節から外れないように持ってる役」の筋肉たちです、ハイ。
普段意識して腕が落っこちないように力入れてる方はおられないと思いますが、
まあだからいわゆるインナーマッスル系であります。
ピッチャーとかみたく腕に遠心力のかかる動作するスポーツだと
普段かからない力が要るわけですね。
やり投げとかハンマー投げとかも負担大きそうですな。
脱臼すると当然破けます、ハイ。いわゆる五十肩とかで傷んでるのも大概コイツです。
上代君の怪我の程度とかもっと細かく知りたかったら
ヤーガソンテストとかフォロースルーとかぐぐってみるとたぶん色々見つかるでしょう。
上代君も素直に暴投してたら、たぶん怪我もっと軽かったんですよね…。
満塁や、暴投はあかん、って、反射的にそうなっちゃうのはなんというか、
うん、キミもちゃんとエースの根性だよってちょっとほろりと思ったり。
