残席のご案内、ご一緒にいかがですか?💓
お時間の調整も可能ですのでお問合せ下さいね💓
7/3(水) 10時~ バラと椿のおはぎ バラ特訓 8250円
7/5(金) 10時~ ALAもち花わらび 8800円
7/9(火) 10時半~ ALAもち花だんご 8800円
7/20(土) 13時~ ALAテディベア 9900円
他の日程も可能ですのでお気軽にお問合せ下さい💓(#^.^#)
Today's blog
夢のイタリア8日間というツアーに6月中旬から行って来ました。
最初はクラツーの女性一人旅ツアーという南イタリアに申し込んだんですが、
アマルフィと青の洞窟は素敵だけど、他にめぐる観光地が私の好みではなくて、、、ごめんその街🙏
ホテルもボロっちい
寝るだけとは言え、私はホテルは大事
自分で予約する場合のホテルは、いつも五つ星で立地もこだわってる(ちょっとアピールしたくなった)
そして、南イタリアツアーは、ローマまでバス7時間半かけて行く日があって、、、そんなんしんどいやん
全然テンションが上がらなくて、そんなところに行っていいのか?と思って
フェイスブックの旅行コミュに「クラツーの南イタリアに行かれた方に感想をお聞きしたいです」と投稿したら、
「私は阪急交通社の夢のイタリアツアーに申し込みました、カプリ島に泊まります」って書いてくれてた方がいて、Kさんという方。
早速、検索したらめちゃ素敵で
カプリ島に泊まるってなかなか無いのよ。
そのツアーは、2人で申し込むタイプだったので、一人参加は部屋代が別途10万円くらいかかる
でも素敵な内容だったし、Kさんも一人参加で、感じの良い方だったので行くことに決めた。
そして数日後に友達Yさんとランチしたときに「イタリア行こう~」って誘ったら「行くわ」って
なに、この、ららぽーと行けへん?くらいのノリ👏👏👏 好き💓
フェイスブックで知り合ったKさんとは、3月に旅行を決めてからLINEで色々とやり取りをして、
しょ~もない内容から、大事な内容まで
現金はいくら換金しとく?とか、お味噌汁は持って行った方がいいよ~とか。
旅行まで心強かったです。そう、旅行まで
今回の添乗員さんは52歳の男性で社交的、きっとO型だ
旅行の4日ほど前に挨拶の電話があったんだけど、話しやすくて、まあまあ喋った
YさんとKさんは添乗員さんの話を聞いてただけらしい、私、質問したいこともあったし、色々と喋ったわ。
上沼恵美子になってたと思うあっ、違う、野々村友紀子や
添乗員さんの話では、KさんとYさんと私の3人がファミリーと言ってチケットカウンターにEチケットを出すと近い席にしてくれるという。
私は二女になる計算
3か月間ほどLINEでやり取りしたKさんと、いよいよ初対面。
関空についてどこに居るか?って聞いたら、「そじ坊でお蕎麦とビール中です」って
かっこええなぁぁ~💓
でもね、Kさんは機内食が無いと思ってお蕎麦を食べてた
なんで日程表をチェックしてないのか?と思った
この私の気付きは、これから始まるKさんの序章に過ぎなかった🤣
今回、まあまあたくさんの観光が入ってて、どの日にどれかがぜんぜん頭に入って来なくて、
自分で旅のしおりを作った
Kさんといよいよ感動の初対面💓
フェイスブックなのでお互いに顔はなんとなく分かってた。
優しい雰囲気のKさんはLINEのやりとりのままの感じの良い方でした💓
暫くしてYさんが来たので、Kさんを紹介して、3人で搭乗ゲートまで、モノレールみたいな電車に乗り、スイスイと迷わず行く自分に惚れる
途中で工事中の場所もあって、クルクルと遠回り的になってた。まるで迷路
免税コーナーもリニューアルして綺麗になってた。
ちょっと見たい気持ちもあったけど、最近は物欲も下降気味
しかも免税を買ってヘルシンキの乗り継ぎのときに没収されても困るし何も買わず。
搭乗ゲートの椅子に座ってホッとしたときに、
Kさんが「私、一人だったらこの搭乗ゲートまで来れなかったと思う」って。
ツアーって、当日にツアーデスクに集合するんだけど、搭乗口までは各自で行くのよね。
私とYさんが参加してなかったらど~したん
そりゃ、私は5月に入って、事前に何度も関空のフロアマップを見て、搭乗ゲートの位置確認もしていて、
フライト情報も3日に一度くらい見て、出発の時間はどのくらい定刻と差があるか? 搭乗ゲートは変わりはないか?などチェックしていた
まぁ、関空は日本語も通じるしそんなに心配はないけどスムーズに動くためには事前調べはしておかないと不安な私。
今回は29人募集のツアーだったけど、全員で9人。
少ないのは嬉しい
飛行機に乗り込む前に添乗員さんに、「北極圏の上を通ると思うので、北極圏通過証明書を貰えると思うんですが・・・」て言うと、添乗員さんは知らなかった
私の前に、130キロはあるだろうという大きな外人男性が座ってて、背もたれにもたれるだけで椅子がグっと壊れそうになる
いや、椅子のひじ掛けの根本が割れてたし、既に壊れてるっぽい
途中から画面が付かなくなる
フィンエアーのエンターテイメントはめちゃしょぼかったから、事前にアマプラやネトフリをダウンロードしてたから画面が見れなくなってもいいんやけど~今、どのあたりに居るか?はチェックしたかったのよね。
パーサーさんに画面が付かないことを言うと、一旦初期設定してきます、、って言ってくれて、すごいな飛行機の中なのにハイテク
結局は映らなくて、他の席に変わるか?と聞かれたけど、
どうせ寝るし、エンターテイメントはしょぼいし、お喋りしながら空の旅を優先したくて我慢することに
フィンエアー名物のベリージュース、まあまあ甘い。
マリメッコのナフキンと木製のカトラリーはさすがフィンランド。
いつのまにか寝て起きたときに、隣に男性が来て私に声かけてきた。
一瞬、これ、誰?な状態
添乗員さんだった
「さっき北極圏の上を通ったみたいで、証明書を出してくれるか?って聞いたら用意が無いって言うんですよ、それで、我々の分だけでも出してほしいって交渉しましたから」って
やるやん、添乗員さん
そうなのよ、この添乗員さんね、交渉上手なのよ👏
隣の席のKさんとYさんが、「添乗員さんは何の話で来たん?」って言うから、
悪魔な私は、「添乗員さんね、私に一目惚れしたから、自由時間にちょっと2人で散歩しませんか?」って言われたって言ったら、
2人とも「えっーーーー」って
そんなわけないやん
Yさんも、私は冗談の塊って分かってるはずなのに、毎回、騙されてくれる
北極圏通過証明書
結局は全員に配ったそうです。 用意が無いってどーゆーこと?
この機に乗ったみなさんはこの証明書がもらえたのは、私のおかげですから
あっ。添乗員さんのおかげですね👏
素敵な思い出になりました
だけど~北極圏の上を通ってるなら見たかったぞ。
機長よ、アナウンスしてよ オーロラとか見えたんやろうか?
そうや、北極圏を通るとき、CAさんに教えて下さいって言っておけば良かったな
無事にヘルシンキの空港に到着
ヘルシンキ時間は朝の5時。
もちろん、お店は空いていなーい
ムーミンカフェ
ヘルシンキからミラノに向かうので、保安検査所に行きます。
出国と入国、めちゃくちゃ並んでて混んでて、自由時間が取れるのか?の心配が
関空で買ってた新品の500ミリのお水を廃棄しないとダメだと思ったので、2口ほど飲んで捨てようとしたら、
添乗員さんが「ここは、未開封であればそのまま水は持ち込めます」って。
はよ言えよ 今、開けてしもたやないの
そう。この添乗員さん、悪気はないんやけど、言うの遅い場面がこれから多々あった
ここの保安検査所はちょっと厳しくて、質問されることもあるので、まずは添乗員さんが私たちは団体旅行でこの9人は同じ団体だと説明するので、みなさんは私の後ろに並んで下さい、他のレーンにはいかないで下さい。と説明してくれた。
心強い
この時は添乗員さんのあとをただただ付いて行く
この検査所を通り抜けるのに40分はかかっていた
ミラノまでは飛行機で3時間ほど。
短距離なのでドリンクサービスしかない、しかも無料はお水とベリージュースのみ
JALやANAでは、お湯やお水をもらえたりするので、ちょっとお願いしてみたら、いっぱい入れてくれた(神)
ミラノに到着する30分くらい前の風景
南アルプスらしい?
空の旅って素敵ね💓
無事にミラノ空港に到着
ツアー参加の方で、ポツンと一人の女性の方がいて、もしかして、この30代女性は一人参加だろうか?と思えたので添乗員さんに聞きに行くと一人で参加だという。
人数も少ないんやし、添乗員さんよ、簡単な自己紹介とかしても良かったんちゃうん?私は思ってたんだけど。
その女性に「私たちおばさんだけど、良かったらご一緒しませんか?」と声をかけたら喜んでくれた。
飛行機を降りて進んだところで集合と聞いていたけど、一人いなくて8人
妊婦さんで、どうやらトイレに行ってたらしい。。。それなら私も行きたかったわよ。
妊婦さんが戻るのを待ってスーツケースをピックアップしにいく。
他の方もトイレのことを添乗員さんに尋ねると、スーツケースの付近にもトイレがありますから安心して下さいという。
だけど、実際にその場所のトイレはたくさんの人が集まるフロアだったから、女性トイレは20人くらい並んでて激混み
時間ロスやんか~、さっきのところなんて閑散としてたのに、あそこで行くべきだったんちゃう?と心の中で叫ぶ私
トイレで25分くらいはロスった
でも添乗員さんのフォローは素晴らしかった。
トイレに並んでる4人分のスーツケースは僕がピックアップしますので、トイレの時間は気にしないで大丈夫ですって言ってくれた。
ミラノ空港
現地のガイドさんが迎えに来てくれて、みんなでバスに乗り込む
普通の観光バスの大きさで、9人なので、一人2席利用
前回のクラツーも一人2席でゆとりだったけど、これが29人だとそうはいかないよね。
ミラノ観光 2時間ほどで、ガレリアやスカラ座やドゥオモを見る
ミラノはファッションの街だから、ワンピースで散策と思ってたけど、
スリも多いから、貧相な服にするべしとユーチューブやネットに書いてたので、ブラウスとスカート
しかも暑いし麦わら帽子が風に飛ばされないようにゴムも付けてて
斜め掛けのバックと観光案内イヤフォンと携帯もかっばられるって言うから携帯ショルダーにしてるから、もう胸元が紐だらけで、
ほんとかっこ悪いけど、まずは治安が大事
この中心で3回回ると幸せになるとか。
みんなで1回だけ回る
ヨーロッパも何か国か訪れてると外観が似てるからか、あまり感動はなくて
ミラノに居るという実感もなくて、どうしたものか・・・と思っていた。
そしたら、突然、目の前に現れたドゥオモ
めちゃ大きい、感動💓 感動💓 感動 感動が出来て良かった
でもね、10分くらいで次の場所に さすがツアーやな
ランチはミラノふうカツレツ。
とても可愛くてオサレなお店
乾杯のタイミングがあわず
日本のようにお冷は出てこないから、お水が飲みたい場合は、3ユーロ
日本円にして500円、それならとオレンジジュースにしたものの、常温
今回の参加は9人のうち、一人参加の女性は4人。残りの5人は、2人が新婚さん。残りの3人は家族やと思ってた
お父さん70歳代と娘さん50歳代と孫さん大学生。
近くに居たり、席も近くなのに、その割に3人で話せーへんな~と思ってたんだけど。
ところが、70歳代の方も一人参加だった。
そら、他人やもん、話せーへんわな
ランチは、いきなりミラノ風カツレツが運ばれてきた。
へっ? 生野菜とかサラダはないの??
添乗員さんの説明が、子牛を叩いて作ってます・・・って言うから、子牛が人間に叩かれてるのを想像してしもたやないの
子牛の肉を叩いてのばす・・・やろ ぜんぜんええんやけどね、私的にはウケたのよ
次に運ばれてきたのは・・・・
ミラノふうリゾット。
サフランライスのリゾットをミラノふうというらしい、アルデンテな仕上がりでめちゃ美味しかったの💓
でも、全部食べたらお腹の調子が狂いそうで、半分にした
リゾットとカルボナーラってよくお腹壊すのよね 生クリームこってりがあかんのかも。
デザートはパンナコッタ
なんちゅう入れ物やと思ったけど、これ美味しかったのよ💓
ランチの後は、サンタマリアデッレグラツィエ教会へ最後の晩餐を観に行く。
このチケットは入手困難らしい。
70歳のおじさまは、このチケットが確保されてるからこのツアーに申し込んだそうです。
さすが旅行会社👏
チケットは名前が書かれてるの。
パスポートを見せて本人確認をしてからチケットをもらう。
この辺りの手配も自分だと面倒だよね、ツアーはこういう部分で助かるから好き
15分間30名の入場。
15分しかないと思ったけど、十分な時間だった(笑)
壁画なので移動は出来ないから、ここでしか見れない貴重すぎる
傷まないように温度などコンピューター管理されてるのだそう。
絵画を観た後は、ブックショップでトイレに行くように言われてて、隙間時間に何か買おうと思うものの、焦る(笑)
塗り絵だけ買った
海外に行くと、塗り絵は1つは買うようにしている。
老後、一人で寂しい時間があったら、娘に頼らずに、旅のことを思い出しながら塗り絵をしようと思って買い集めている
最後の晩餐のカードでも買えば良かったのに、なんか暗いイメージだからパスしちゃった。
表に出たら、日本語を話せるオーナーさんの文具店があって、ここでも買いそびれる
っていうか、ノートはまぁ要らないか・・・と思ったのよね。
帰国してから記念に買っておけば良かったと思ったの。
いつもそう
でも、人って、その時々でベストなほうを選択してる・・・はず。
一路ベネチアにバスで向かう。約3時間くらい。
高速道路はビュンビュン飛ばすバス、他の車もビュンビュン
海外に行くと移動の車窓の動画を撮るんだけど、私がバスの窓に張り付いて撮ってると、
同じ目線の高さのトラックの運ちゃんが、「ナイス」みたいな指のリアクションしてくれた
楽しんでねって感じかな、嬉しかった
途中で事故渋滞に遭うので、1時間ちょっと予定が遅れた
トイレのロス時間と合わせて1時間半となる 根に持ってる 厳しい私
だってさ、海外旅行は限られた時間の中なので、時間は貴重よ
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