下の禰宜(しものねぎ)の道
禰宜(ねぎ)というのは、神官の事で、神社へ通っていた道なのだそう。
こんな感じの少し狭い道なので
通称 ささやきの小径(こみち) って言うんですよ〜
肩が触れ合うほど狭い道でささやきながら通る道だからだそうです。
(昔は、そうだったかも?ですが今は肩が…というほどの狭さではないな〜)
今回は、ささやき どころか 大騒ぎで通ったのですが、ぜひ 素敵な人と ささやきながらどうぞ
文豪 志賀直哉の邸宅を通り過ぎ…
歩いていくと…
新薬師寺へと到着〜
国宝の本堂の中に入ると…
ご本尊は 薬師如来
そしてその周りを取り囲む12神将像
これらがものすごく荘厳な雰囲気を出していて素晴らしいんです✨
残念ながら写真撮影は禁止なので
ぜひ行って見てくださいね〜
パンフレットの写真で少し雰囲気だけup
そして
ここの手水舎は 龍 でしたよ。