春日井市のベビーマッサージ・ベビーダンス講師の池戸悦子です。
今年もあ3日、既に帰省されてるママもいらっしゃいますよね。
いつもママとして頑張ってるけど、実家では娘として、い~っぱい甘えてきて下さいね。^^
さてさて、お正月は、義実家へ帰省される方も多いですよね。
おじいちゃん、おばあちゃんが、赤ちゃんをと~って可愛がってくれるのは嬉しいけど、気になることもあると思います。
でも、やめてと言うのは角が立つし・・・
そんなお悩みの一つに、この時期は、赤ちゃんの服装があるんじゃないかなぁ。
風邪をひかせないようにって、エアコンを効かせて、ホットカーペットも付けて、あったか~い服を着せて・・・
愛情からくる行動だってわかる分、無下に断りづらいこともあると思います。
それに、おばあちゃんは冷え性ってことも多いので、エアコンも切れませんしね。
なのでまずは、こんなことをしてみてはどうでしょう?
・行く前にパパと話して理解してもらう
・お家の中では靴下は脱ぐ
・赤ちゃんの様子を時々みて、汗をかいてないか体を触ってみる
・お家の中では靴下は脱ぐ
・赤ちゃんの様子を時々みて、汗をかいてないか体を触ってみる
一つずつ解説しますね。
行く前にパパと話して理解してもらう
パパはいつも赤ちゃんを見てるわけではないので、おばあちゃんに「この服装じゃ風引いちゃう」って言われたら、そうだなって思っちゃうかもしれません。
なので、行く前に、パパに話して、理解してもらっておきましょう。
・赤ちゃんは、大人より体温が高めなので、大人より1枚少ないくらいの服装で大丈夫。
・赤ちゃんは、体温調整の機能が未熟な上に、汗っかきでもあるので、暑すぎると、脱水症状を起こしたり、あせもが出来ちゃうこともあること。
パパに理解してもらった上で、気になったら、パパから「赤ちゃんは大人より1枚少ないくらいで大丈夫なんだよ~」って言ってね、ってお願いしてもいいかも。
お家の中では靴下は脱ぐ
お家の中では、靴下は脱がせてあげましょう。
赤ちゃんは、まだ体温調節が未熟です。
なので、体温を手足を使って熱を逃がすことによって体温調節をしています。
靴下をはいてしまうと、体に熱がこもってしまい、なんだかグズグズするってこともあるんですよ。
せっかくなら、ご機嫌におじいちゃん、おばあちゃんと過ごしてほしいですよね。^^
赤ちゃんの様子を時々みて、汗をかいてないか体を触ってみる
赤ちゃんは、おっぱいを飲んだり、泣いたり、動いたり、それだけでも体温が変化しやすいです。
なので、ママやパパが時々赤ちゃんに触れて、汗をかいてないかな?逆に、冷えてないかな?って確認してみましょう。
汗をかいてたら、服を一枚減らしたり、エアコンの温度を下げてあげましょうね。
もし、体を触って冷えてるようなら、一枚着せてあげるといいですよ。
赤ちゃんがおじいちゃん、おばあちゃんと、楽しく過ごせて、ママもいつもより少しホッと出来る帰省になるといいですね。^^
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