今日は《 K-BALLET COMPANY 》の
『アルルの女』・『ベートーヴェン 第九』を観て参りました。
タイトルのように、中々取れないチケットが1週間前に取れたとの連絡をいただき!
関係者席で、とても観やすかったです♡
楽しみにしていた、この公演
第1部はローラン・プティ振付の『アルルの女』主演は中村祥子さんと遅沢佑介さん
足のステップや手の動きにフランス🇫🇷のエスプリを感じずにはいられませんでした。
まだ、もっと観ていたい…そんな踊りでした。
今思えば、フランス🇫🇷に留学したいと思ったキッカケの中の一つに、当時ローラン・プティ率いるマルセイユバレエ団で活躍されていたドミニク・カルフーニというバレエダンサーに憧れ、ビデオで彼女の踊りを研究した10代でした…。
のちに東京バレエ団で、息子さんのマチュー・ガニオさんと共演する事が出来ました。
その当時の写真は宝物です✨
第2部は『ベートーヴェン 第九』
第一楽章からベートーヴェンの激しいリズムに合わせたダンサーのジャンプの連続は見応えがありました。
第四楽章には合唱の音楽と共に熊川さんが登場
最後には速い回転技でお客様を一気に客席から舞台の方に引き込む!そんなラストシーンでした。