《函館新聞に記事が掲載されました。》
こだわって教えている部分が評価されたようで嬉しいです。
ありがとうございました♡
エコールドバレエ・Mayumi(加藤真弓主宰)は4日、函館市芸術ホールで第3回発表会を開いた。宮前町の本校と石川文化教室から生徒26人が出演。練習の成果を発揮し、優美なバレエで観客を魅了した。
第1部は「森のファンタジー」。本校に通う3歳~小学生がミツバチとウサギ、小鳥になって、中高生が演じる森の精と踊り、思わず笑顔になる愛らしいバレエを披露した。大人クラスや石川教室の生徒も、一つ一つの動きの丁寧さを意識して舞っていた。
第2部は「眠れる森の美女」「ジゼル」など古典バレエを題材に、次々と躍動。加藤主宰とゲストの柄本弾さん(東京バレエ団プリンシパル)による「白鳥の湖第3幕より 黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ」では、加藤主宰が片足を軸に高速で回転する「グランフェッテ」で大きな拍手を浴びた。(稲船優香)
エコールドバレエ・Mayumi