2月5日、東京文化会館で《 東京バレエ団 》のブルメイステル版《白鳥の湖》を観て参りました。
初日の主役は上野水香さんと柄本 弾さんです。
柄本 弾さんには昨年夏の第2回発表会にゲストとして来ていただきました。

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ブルメイステルはチャイコフスキーの原曲に立ち返り、ドラマ性を高め、最大の見どころである第3幕では民族舞踊の踊り手が悪魔の手先として王子を眩惑する、劇的な展開です。
1960年にはパリ・オペラ座バレエ団が「白鳥の湖」初演にこの版を採用しました。

実にドラマティックで…東京まで観に来て良かったと思える感動的な舞台でした目

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遠い将来、生徒が、このバレエ団の中で一羽の白鳥としてステージで踊る姿を見られたら…。
これからも、正しいバレエを教え続けて行きます!





エコールドバレエ・Mayumi