つい先日米屋のお兄さんが我が家にやってきた。遊びにきたわけではない。米の配達である。当然にそうだろう。私に米屋の友はいない。花屋の友もいない。パン屋の友はいたが、色々あり袂を分かつことになった。友は一人もおらぬ。
私は独りNHKラジオに耳を傾ける。
 
米屋のお兄さんは力持ちで快活。私は大谷を想った。彼もまた力持ちで快活。大谷は野球を辞めても米屋で食っていける。心配するでない。

閑話休題

カラシ色のとても素敵なアウターを着た男性がいた。「あいつ、いい色の上着着てやがるな」と私は多少乱暴に呟いた。

嘘か本当か。おふざけか。虚実ないまぜ。額面通り受け取ることなかれ。

嘘つきは嫌いです。

私は私の酔っ払ったような薄みっともない文章を最も嫌います。カメムシでも私よりはまともな文章を書くでしょう。
それでも私は誇り高き積読家!!


なるほど、読まずに積んでばかりだから、いつまでたっても拙文しか書けないのだな。今気が付いた。他の誰でもない今私自身によって気付かされた! 

なんのこっちゃ。

家の鏡で顔を見た。無精髭の黒が色白の肌に良く映えた。肌つやも良く、実に格好良く見えた。髭を当たらずに意気揚々とそのままスーパーへ行った。

ところがどうした事か、スーパーの鏡に写った私は小汚く、極めて冴えない醜い男以外の何者でもなかった。何故だ。わからない。ニッと笑ってみた。猿のようだと思った。落胆はしなかった。

なぜなら私の歯は白く艶めき一等美しい。

バサという白身魚を買った。バサバサと飛んでいきそうな名前だが、実際には飛ばないらしい。

失望することはありません!バサは飛びませんが、変わりに私が今から飛んで差し上げます。

これによって↓↓これで酔って!


日本酒にそのコップおかしくね?

ポーリッシュポタリーだよ♪⁠ヽ⁠(⁠・⁠ˇ⁠∀⁠ˇ⁠・⁠ゞ⁠)

投稿日時。3月9日のお昼♫♪♫♪♪