こんにちは。
食学ミネラルアドバイザー
のえこです。
今日は5分おつまみシリーズです
昨日の夕飯、
レンコンと小松菜の茎の炒め物
そして今回使った材料は、
のセットに入っていた
有機野菜の小松菜
と、生活クラブ生協で購入した
レンコンでした。
じつは、私、
○○を作る!
↓
材料は○○と○○が必要!!
という、一般的な作り方をほとんどしないのです
逆でね、
食材として○○と○○がある!
↓
じゃあ、この子たちをどう調理しようかな
という、フィーリング料理が主なんですよ
で、本題。
入っていた小松菜が
冷蔵庫にあったの!
大きくて、新鮮で、
シャキッとしている小松菜
何を作ろうかなぁ~
これは、茎の部分と葉の部分と
分けて調理したらいいかな
なんて感じたから、
たまたま冷蔵庫にあった
レンコンと一緒に炒める
ことにしたのです
作り方はこんな感じ
2㎝くらいの厚さに切ったレンコンを油をしいたフライパンに並べ、火にかけます。
裏表しっかり焼いたら、塩こしょうをします!
続いて食べやすい大きさに切った小松菜の茎を投入!
茎にも火が通ったら、味見です
茎が結構淡白な味だったので、ちょっとしょうゆを垂らして味を調えました
味付けもフィーリングなんですよ
「同じ品種の野菜でも一つ一つ育ってきた環境は違う。同じカボチャでも、野菜が本来持っている味が、甘いものもあれば、あっさりしたものもある。
だから、レシピ通りに味付けをするんじゃなくて、自分が味見をしながら「さしすせそ」の何を足したいと感じたかでいいんだよ。
それが素材の味を活かす調理法なんだよ。」
料理教室でそう習ったから
だから私は
「フィーリング味付け」
を自信を持ってお勧め
しちゃうのです
完成ー☆
シャキシャキのレンコンと
しゃりっとする小松菜の茎の
相性が抜群で、
今日の晩酌のおつまみにも
なりそうな一品~
葉っぱ部分はさっと湯がき、
しょうゆとかつお節で
お浸しになりました
ファーリングを料理に
上手に使えるようになると、
料理も楽しくなるし、
自分の感覚にも素直に
なれるようになるんだよ
ぜひみなさんもやってみてね