こんにちは。食学ミネラルアドバイザーのえこです。
今回は、ゼンブヌードルのレビューだよ
ZENBヌードル（ゼンブヌードル）はZENBが独自開発した豆を原材料とした麺なんだけど、
原材料の黄えんどう豆は栄養豊富なスーパーフードとして近年注目を集めているし、小麦の麺と比べて糖質OFFでもあるから、体にとってプラス効果が高い麺なんだよ
注文してみたらこんないいことが
＊小麦アレルギーの子どもも安心して食べられる！
＊糖質OFFだから、自分もいろいろ気にしないで食べられる！
＊美味しい！
うちの息子くん、
小麦アレルギーだったんでグルテンフリー麺をいろいろ試したんだけど、結構、美味しくないものがい多いのよね
でもこれは、普通に美味しかったよ
体にいいものだから安心して食べられるし、何より「美味しい！」が一番よね
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ゼンブヌードルを食べてみた感想
細めんタイプ、焼きそばにしてみました
材料
ゼンブヌードル細麺 １束80ℊ
キャベツ、人参、
赤大根、赤インゲン豆 各30～50ｇ
とんかつソース 30~40ｇ
塩こしょう 適量
ごま油 適量
作り方
１，ゼンブヌードルを茹でます。（鍋4分 or レンジ6分）
２，茹であがったら、水で洗います。
３，フライパンにごま油を引いて、野菜を炒めます。
４，野菜に火が通ったら端に寄せて、ごま油を中央に足し入れて、麺を炒めます。
５，麺全体に油を回せたら、ソースを入れて味をつけます。
６，ソースだけだと甘いかなと思ったら、塩こしょうで味を調えてください。
７，お皿に盛って完成☆
ポイント👆
温麺とする場合も冷麺とする場合も、茹であがりには一度水で洗うとぬめりが取れていいですよ！
感想
単純に美味しかったです
豆の匂いや味が、気になる、気にならない、という口コミも多いですが、私個人的には、豆が原材料の麺だから、豆の味がするのは自然なことかなと思います。
でも、ガツンッとそれが強いわけではないから食べやすいですよ。
そばのように麺単体の味として味わう麺もありますが、これは豆麺だから、そういう感覚とはちょっと違うかなと感じました。とりあえず麺を茹でてみて、味見してみて、「あ、これは焼きそばとかが合うかもな！」と思って焼きそばにしてみたのですが、
案の定、味を絡める調理がしっくりハマりました
美味しかったです
「黄えんどう豆」の栄養素って？
「黄えんどう豆」って日本ではそんなに馴染みがない食材ですが、北欧やロシアでは古くから利用され愛されてきている食材だといいます。日本でいう大豆みたいな感覚でしょうね。
食物繊維や植物性たんぱく質が豊富で、大豆よりも脂質が少ないのが特徴ともされています。品質劣化の原因となる酸化が起きにくいというメリットもあるそうです。鉄、亜鉛、カリウムなどのミネラルやポリフェノールも豊富で、栄養面でも優れた食材なんですよ
豆ってすごいよね
豆が原材料の麺だと何が変わるの？
麵として加工した場合には原材料の主栄養素の違いが比較対象とされます。
「小麦や白米は糖質が多い食材」「豆はたんぱく質を多く含む食材」だから、豆を原材料として作られている麺は、小麦や白米を原材料として作られている麺よりも、低糖質 という言われ方がされます。
習ったでしょ、5大栄養素って
ここの分類が違うんですよ👆
だからね、豆を主原料とする麺は糖質制限をされている方には重宝しますよね
小麦アレルギーの代替えとしても使える！
我が家も息子くんも幼き頃「小麦アレルギー」だったので、「グルテンフリ―麺」にはどれだけ助けられたことか。
ただね、「グルテンフリー麺」特に「米麺」ってそんなに美味しくないのよ
やっぱり、小麦と米って性質が違うからね、、米はでんぷん質が多いから麺加工にはそんなに向かいないんでしょうね。
でも、このゼンブヌードルは違う！
私、アレルギーの子どもをもって体感したのですが、ただ物を似せて代替えするのと、その子が「食べられない」意味まで意識を巡らせて代替えするのとでは、その子に与えられるものが大きく変わってくるんですよね！
だから、「同じ麺だからいい！」「アレルゲンフリーなんて美味しくないもの」と捉えて終わっちゃうなんてもったいないの「食べられない」があったからこそ、広がる世界があるんだから。
それを体感できるのが、ゼンブヌードルのような、麺の概念を変えちゃうような商品ですよね
価格
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