こんにちは。
食学ミネラルアドバイザー
のえこです。
今回は、米粉と里芋で作る
簡単ドーナッツレシピ
のご紹介です
おやつ作りをしようと思うと、
粉と、
油と、
砂糖と、
ベーキングパウダーと、
etc、
といろいろ準備しなきゃ
となってしまいますよね。
でもこちらのレシピは、
米粉と里芋と油があれば
簡単にできます
なので、
ぜひおすすめしたい一品です
そして、
感覚を使った調理法のコツ
も教えちゃいますよ
米粉と里芋で作る簡単ドーナッツレシピ
材料
里芋 300ℊくらい
米粉 200ℊくらい
塩 一つまみ
粗糖 50ℊくらい~※お好みで
作り方
1,里芋は洗って皮つきのまま竹串が通るくらいの柔らかさになるまで茹でます。(蒸してもOK)
2、1の里芋の皮をむき、潰します。
3,2の潰した里芋に米粉と粗糖と塩を加え、べたつかなくなるまで捏ねます。
=ポイント👆=
里芋の水分量はそれぞれに違います!
捏ねながらべたつきがなくならないようだったら、米粉を足して調整してくださいね
4,打ち粉をしながらドーナッツの形に成形します!
5,180℃くらいの油でキツネ色になるまで揚げて完成☆
「適当に」と言われてどう思う?
ポイント👆
”状況で適当に調整する”
難しいと感じますか?
正直ちょっと、適当に、はわかんないんだよね‥
となる方と
わかった!適当にね!
となる方とに
分かれるかもしれませんね。
その違いは、
感覚を使うことに
慣れているか、
慣れていないか、
それだけなんです
感覚を使った調理法のコツ
結構、調理においても「自己の感覚」って大切になってくるんですよ
調理をしていきながら、
自分が「ほどよいな。」
と感じたり、
また随時味見をしていきながら
「もうちょっと塩気を足したいな。」
「もうちょっと甘みを足したいな。」
そんな風に感じたりすることってあるでしょ。
それなんです!
感覚を使うって!
それは、味覚だけじゃなくて、
あなたが身体で感じている感覚全部✨
味に感じるもの
(味覚)もそうだし、
見た目に感じるもの
(視覚)もそうだし、
においに感じるものも
(嗅覚)そうだし、
音に感じるもの
(聴覚)もそうだし、
手で捏ねていて感じるもの
(触覚)や、
舌にのせた時に感じる温度
(触覚)もそう。
料理って、五感をフルに使うものなんですよ
だからね、
そこに素直になっていくというか、
感覚をフルに使えるようになっていくとね、
料理ってすごく楽しくなっていくんです
でも意外と、これができない人
って多いんですよね。
レシピに分量がのっていると、
その通りに作ろうという意識
になってしまうから。
だからちょっとだけ意識してみませんか?
レシピの分量は
参考程度にしていく。
自分が「味見」して
感じた感覚を信じていく。
そんな意識✨
そしたらね、
きっとあなたの調理も
楽しくなっていくはずですよ
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