もう一度 | 巨大卵巣嚢腫と戦ったブログ

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粘液性の卵巣嚢腫(一部充実性)の手術についての体験談ブログです。





どんどん書いていきます!


この日は造影剤入りのMRIを撮ります。





まずは、針を刺したまま通常の撮影です。


点適用の針は長めで…(笑)
見るからに痛そうでしたが、案外たいしたことありませんでした( ˙灬˙ )



というより、ここら辺から針を刺されることへの恐怖はなくなっていて(笑)


MRIのうるささの方が怖かったです(;´д`)






そしてMRIなんですがなぜか今回はすごくお腹が痛くて…締め付けがきついからなのかお腹が潰されそうな位に痛くて、足も吊りそうになるわで本当に苦しかったです(T_T)





造影剤を使うときは、まず普通に撮ってから造影剤を入れるので、二倍時間がかかるのです。


やっとの思いで半分撮り終え、造影剤を入れましたが
これ自体は特に違和感はありませんでした!

点滴から薬を流したときは、何か冷たいものが腕を通って行くのがわかりましたが、その後はなにも感じませんでした!

ある意味ラッキーかな?とは思いましたが、
どーーーーしてもお腹が苦しい!
こんなとこで破裂して緊急手術なんてバカらしいのでブザーを鳴らしてSOSを出しました!




が!(笑)

撮影中は動かせませんし、
後少し我慢できる?の繰り返しで地獄あせる


正直じっとしてられなくて、位置の微調整をしてしまったりして、申し訳ないなとは思いつつ耐えきれなくて苦しかったです汗

今から考えても、この時は今回の治療の中で一二を争うくらい苦しかったです(T_T)






なんとか無事に終えて、この日も帰宅しました。





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