疑惑 | 巨大卵巣嚢腫と戦ったブログ

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粘液性の卵巣嚢腫(一部充実性)の手術についての体験談ブログです。







MRIからまた1週間後の休みの日に、
結果を聞きにまた病院へ。







そして、この日
想定外の事が起こったんです。




特になにも気構えずに、リラックスして診察室へ入ると
この日も先生は画面とにらめっこしてました(笑)



でもこの間と違ったのは、画面の内容です。



座って、一緒にMRIの結果を説明してくれたんですが
まず目に入ってきたのは 腺癌という文字でした。


そして、お腹の中に大きな液体の袋があるんですが一ヶ所真っ白い塊があることに気づきました。



ただの液体だけなら、良性の確率が非常に高いのですが
この塊。充実性の嚢腫はほぼ悪性と言われるくらい、やっかいな物なんだそうです。



先生の話では、
癌であったとしてもまず初期のものであるということ
おそらく嚢腫内で限局している。
しかし、良性の可能性もある。血液検査をして、詳しく調べましょう。
それから、もっと詳しい専門の先生がいるので話をしておきます。次はこの先生に診てもらいましょう。


と新しい先生を教えてくれました(。_。)




だけど、恥ずかしながらこの時点で泣いてしまっていて…正直、あんまり先生の話は頭に入ってませんでした。


ただただ 癌という一文字が頭の中で響いてました。









そのまま放心状態で、採血をしてこの日は帰りました。





この採血…なにより怖くてびびっていたのに
MRIの結果にショックでよくわからないまま終わったので(笑)

ここはよかったななんて思ってました(*_*)



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