“いろとりどり瓶詰ワークショップ” 終了しました。 | coco de psycheの日記。

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イロトリドリのつまったびんづめを作っています。

2013年7月をもちまして大正アバロン で一年続けさせていただいた“いろとりどり瓶詰”ワークショップを終了させていただきました。


沢山の方に足を運んでいただき、微力で小さなことではありましたが発信させていただける場所を与えて下さったことを心から感謝しております。


この場があったからこそ人が集まり、笑い会える関係と時間を築くことができました。



こだわりをもった原材料に愛と時間を注いでくださり育てていただいたものを提供して下さった生産者のみなさま、ありがとうございました。

これからは少しでも私自身が生産者であり、作り上げる大変さを理解したうえで伝えることのできる作り手でありたいと思います。


ものづくりを同じようにし、好きなことを仕事にする大変さを知る仲間や先輩の存在も私にとって大きな支えになりました。

一日一日、言うことや思うことが変わっていきます。柔軟に対応し受け入れることが自分を苦しめることもありました。こうでなければいけないと自分で決めつけてしまっていた課題も自分自身を悩ませ、立ち止まってしまっていました。

でも、出来るだけ動き続けることを意識し、その中で確実にぶれない“軸”ができていきました。

きっと1人ではできなかったことです。


興味を持って、共感して会いに来てくださる方がいて、やっと提供できるものが輝きます。

そうやって応援してくださる方との関係を徐々に深め、広げていくことも焦らず少しずつ、これからも必要なことです。



coco de psycheの日記。



当分は今すでに入っているお仕事以外のワークショップやイベントはお断りしています。

独学でやってきた自分にまだまだ磨きをかけたいから、プロとして続けたいから、こうなりたいという想いをリヤルな見えるものにしたいから。


インプットの期間をとらせていただきます。


自由業だから、1人でやってきたことだから出来ることですよね、勝手をいってすいません。

でも今できるから、やらせて下さい。


その期間が1年かもしれない、3年かもしれない。。。もっとかかるかも・・・

情報や近況は発信しつつ、忘れ去られないうちに私をあらわる場所やものを、“coco de psyche”を、みていただくことができればなーと思っています。


どうかそれまで、見守っていただけると幸せです。。


そして、ご縁があれば、

いつの日か笑顔で再会したいですね。


出会えたこと、すべてに感謝いたします。


coco de psyche

安井 仁美