今年の無花果もこれでおしまい。。
沢山食べてないけど沢山むいて沢山煮込みました。
でも、
ほんの少しの量をじっくりかみしめて、毎回幸せ感じてました。
今年は美味しい無花果に出会えて、またそれを伝えることができて、ワークショップの機会もいただいて「無花果との思い出いろいろあったなー・・・(泣)」ってしみじみ寂しくなってしまいました。
初めての感覚。。
いろいろ一段落後の加工場、新たな一歩への加工場。
最後の無花果を今日はとっても丁寧に調理。
「まるごといちじくコンポート」
いろんな種類を作っておられる大阪羽曳野の農家さん、コンポート用にさまざまな色や大きさのものを入れて下さりました。
皮ごと鍋に。中までワインがしみ込むまで、ワインに無花果の甘みが広がるまでグツグツ煮込みました。。
ジャム用に送って下さったものは果実と皮と別々で煮て二層の「無花果コンフィチュール」にしました。
濃い色の皮をこした方には少しチョコを入れました。
無花果とチョコの組み合わせってすごく合います。
二層を一緒に食べるのもそれぞれ食べるのも美味しー。
「ホロッ。。」
試食しながら1人とろけておりました。笑
今週木曜日のサレガマワークショップで販売しまーす。
もしよろしければお立ち寄り下さい(^_-)-☆
食べてみたい方、お取りおきしておけます。
ワークショップの参加もまだまだ受け付けてます。。
ご連絡下さい。。