秋色の食卓ワークショップ@ポーポー屋 | coco de psycheの日記。

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イロトリドリのつまったびんづめを作っています。

10月27日の土曜日


第一回ポーポー屋さんでの瓶詰ワークショップが無事終了しました。


ワークショップでは「ピーナツバター」と「いちじくとくるみのディップ」を作りました。



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いちじくは大阪羽曳野の藤井さん

くるみは池田のばんまいさん


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落花生は鳥取北栄町のはまね農園さん


それぞれの農家さんとのやりとりをいろいろさせていただきながら素晴らしい食材が集まりました。


前半の参加は4名。

後半は5名。


「ピーナツバターを手作りできるなんて目からうろこで!!」という声を2,3回ききました。笑

それぐらい珍しく作りたーい!!と衝動にかられるものなのですね。。


あらためてピーナツバターの貴重さ、素晴らしさに気付かされた感じです。


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すり鉢でつぶして、スリスリスリすり・・・・・・・


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米あめのほんの少しの加減でピーナツの味の際立ち加減がすごく変わってきたりして、ちょっとの変化が味の一番おいしい所を見つけるカギになるみたいです。


穏やかな気持ちで落ち着いて向き合わないときっと見逃してしまうのだろうとも思いました。


「明日筋肉痛なるわ。。」と声を出してしまうほど皆さん頑張って練って下さり、美味しい状態にもっていくことができました。


無花果とクルミのディップはクルミを殻から割るところからスタート。


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クルミ割りの道具ではありませんがお借りしてこういうものを使ったり、マイナスドライバーなどの工具を使ってあけます。

かわいい♡を撮影タイム。


無花果には塩を一つまみ。甘い無花果の味と色をできるだけそのままに、砕いたくるみを加えます。

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ワークショップの後は、
それぞれを料理にアレンジして下さって食事。



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ピーナツバターはラスクにのせて・青しそのジェノベーゼソースにしてパスタに。

無花果はドレッシングに。


そして具だくさんのスープをいただきました。

野菜のうまみが凝縮されていてホッとする味。

お腹いっぱいになって心がほぐれてとっても満足(^^♪


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食事を愉しんでいただき笑顔でお帰りになった方たちの顔をみるとホッとしました。

新たなアイデアもいろいろといただきました。


コラボで分野の違う方で1つのことを創りあげて提供することもとても愉しくて刺激のあることだなーっと感じました。


そのためにもまだまだ保存食を伝えれるほど極めきっていないことを痛感しました。

あんまり上手く答えれなかったりして・・・


少し忙しくなって大切にしないといけなかったことかけていた気がします。

見た目や味がいいだけではだめです。

作ったものを売る人ではない分、「保存食瓶詰」を自分のものにしないと人には伝えれないですね。

地固めます。。


こういうときって気持ちだけ焦ります。

ダメダメ。。

深呼吸して落ち着いて丁寧に1つ1つを確実にしていきましょー


さてさて来月のご案内です。

より極めたもの、美味しいもの、保存食の話、農家さんの話もいろいろさせていただきます。。

そして美味しいものを共有して笑顔になれる時間をご一緒したいと思います。



11月24日(土)


confire dessin
・きのこのチャツネ

・ゆず味噌


の保存食2種を作ります。

作った後は瓶詰のアレンジをして下さった料理を囲みます。


時間は11:30~14:00(ワークショップ:約1時間半、食事:約1時間)


今回は昼の部のみです。


定員は8名まで。



お問い合わせ、ご予約はhii.y.608@gmail.com までご連絡下さい。


ご連絡お待ちしておりますm(__)m