みなさん
こんにちは
satomiです
最近暑いですね
体調に気をつけてくださいね
島根も暑いです
「観測者」について
私達は観測される側にもなるし観測する側にもなります
自分が他人や環境をどう観測しているかで起きる出来事が変わってきます
他人（配偶者、子供、職場の人間関係など）
環境（職場 特定の場所など）
セッションではこちらが多かったです
今日は他者の観測ではなくて
自分が自分をどう観測しているかに気づいて欲しいなと
思い書きました
現実は自分をどう見ているか、どう思っているかで左右されるのは分かっているものの
「自分も自分に観測されている」
というワードが浮かび
いつもと違う言葉遣いで新鮮だったので書いてみました。
自分をどう思っているのかという事はよく聞きますが
どう観測しているか
と言葉を変えると少～し俯瞰して見れませんか？
自分のやっている事や存在などに
これではダメだダメだ・・・と呪文のように思いながら観測をしていると
それが強化されるので
どんどん望まぬ方向にいきます
もっと細かく事実を見ると屑ほどの光でも
（いい所 できている所、良かったと思える所）
光っている所が探せばどこかあると思います
妄想の得意な方、嘘でも信じられる方は
できてなくても「できたぞ～～」でいいですが
私は事実が無いとダメなタイプでして
私はある学びをしている時に屑すら見つけられなかった時がありました
人は順調に学び、理解し成果を出しているのに
自分だけ全くできない
そこを観測すると焦ります が！
「そういえば潜在意識は頭で今理解できなくても聞くことで情報が入り
本当に必要な時には閃きで出てくるから
さっきより成長してるよな！知らんけど、知らない領域で成長してるはず」
とポジティブ思考のようですが
脳の機能で事実としてあるので事実を観測しました
結果は人より遅れていたものの
ある日突然理解出来て「分かった！」となったのです。
この突然分かった体験をしてる人結構いますよね
日常自分をどう観測してますか？
上手く使えば
学びだけでなく容姿などにも使えます
