たがちえ断捨離®日記
こんにちは。
兵庫宝塚断捨離®会
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
田川千恵です。
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同世代主婦のおしゃべりから
先日のこと。
誰も夕食がいらないはずだったのに、
急遽、いることになりました。
友だちとの食事会が無くなった次女。
急に帰ってくることになった長女。
「え~。どうするのよ。作る気、無いよう」
「とにかく、白いご飯は炊いておくから、あるもん食べててよ」
外出しなければならなかった私は
ムスメ達にそう伝えました。
ところが。
夕食いらないはずの夫まで「ゴハン」と言いながら帰ってくることになり、
私はピコーンッ!とひらめきました。
冷蔵庫には焼肉用の肉、1キロがあります。
「ムスメたちに、肉焼いて食べさせといて」
フライパンは先日買い替え済み。
外で火を熾さなくても、コンロで焼けばいい。
キャベツはあるし、他に欲しければ自分たちで作っておくれ。
子煩悩な夫は、自らもしっかり食べながら
ムスメたちにお肉を焼いて食べさせてくれました。
私も帰宅してから焼いてもらいました。
そんな話を、したのですよ。
主婦3人集まったときに。
「へぇ~。旦那さん、お料理してくれるの?いいわねぇ」
「うん。焼く料理なら、任せられるよ」
「で、後、フライパン洗ったり片づけたりまでしてくれるの?」
「う~ん・・・それは・・・してくれたら嬉しいけどねぇ」
3人揃って、そこで爆笑。
「でも、若い時ってそれでケンカしたりしたけど、
今となっては、少しでもやってくれたなら、有難いな~って思うわ」
「うんうん。自分だって抜けてくるお年頃だしねぇ」
「相手の出来てないことに目をつぶるのは、お互いさまだしね~」
「ホント、若い時には腹を立てていたことでも、最近はそうでも無くなったよね」
「ケンカしなくなったよね~」
そんなホンワカした会話をしておりました。
子育て期を抜けて、子どもの面倒を見なくてよくなると
プレッシャーがだいぶ減るのでしょうね。
我が子とはいえ、他人の予定を管理して
マネージメントしていく責任がある間は
どうにも余裕が無くて
夫婦げんかもヒートアップしていたけれど、
その子どもから
「二人で仲良くやっておくれ」と言われる時期に入ったら
いい具合に気が抜けまして。
私もあなたも、お互い、不出来。
二人ともポカをしたり、サボったりするのだからお互いさま。
そりゃ、税金払うの忘れてたとか
それは困るけど
両方とも抜けるから、お互い忘れてないか声掛けしようとルールを決めたら
忘れてしまっても共同責任ということで。
事後策も、一緒に考える。
うちは、そんな感じなんだけど、
周りにもそんな風にしているお宅があることを知って
顔を見合わせて笑っちゃいました。
夫婦げんかはするけど、長引かせない。
そんな主婦仲間と話す時間は
気が抜ける、良い時間です。
クラブハウスやってます!
毎週 月曜日 夜9時30分~
毎週 土曜日 朝6時30分~
かずよトレーナーとの、のんびりコンビ。
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