たがちえ断捨離®日記
こんにちは。
兵庫宝塚断捨離®会
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
田川千恵です。
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捨てるか迷うとき
田んぼの作業小屋の中、
32℃。
外の木陰。
34℃。
いやはや。
よーわからん暑さですね。
今朝、カビキラーを使おうと思って、
薬剤の飛び跳ねで色落ちしても良い
動きやすい服を着ようとした時の事です。
「あのノースリーブTシャツを着よう!」
と思ったあと、
「あっ。捨てたんだった…」
結び目を解こうとして、
グッと思いとどまりました。
捨てたものの中から拾い出さなくても
こんなときに着る服は
他に持っているはず。
引き出しを開けたら、
買ったっきりほぼ着ていない
動きやすく汗を吸って、宅配を受け取れるくらいの
ちょうどいい服がありました。
そうそう。
私だって、やみくもに捨てたわけじゃない。
日常生活に困らないように
残すものは残している。
「見くびらないでいただきたい」
ある芝居のセリフが口をつく。
自分のモノを断捨離するとき、
どうにも捨てられないようなときは
自分のことを見くびっているのかもしれない。
これが無いと、私、困るかも。
(どうにも出来ないことがあるかも)
これを捨てると、私、二度と買えないかも。
(これを買ったくらいのお金は、もう自由にならないかも)
これを持ってないと、私、薄情者になっちゃうかも。
(モノというカタチが無いと、大切なことを忘れちゃうかも)
不安になるのは、自分に自信がないから。
自分を見くびっているから。
実際はどうだろう?
これが無くても、なんとでも出来る私。
これを捨てても、必要ならまた、相応しいものを手に入れられ私。
これを持っていなくても、思い出を忘れない私。
自分自身に対する信頼があれば
自分を見くびっていなければ
捨てて、たとえ「しまった!」と思っても
私は、何とか出来る。
私は、そう悪いことにはならない。
そんな風に、心の底では安心していられるはずよね。
これから、断捨離中に弱気になったり迷ったりしたら
自分自身に言ってみよう。
「見くびらないでいただきたい」って。
そうして冷静になったら、
捨てちゃいけないモノなのか
無くてもいいけど持っていたいモノなのか
捨てていいモノなのか
俯瞰の視点で、判断できるね。
↓親子関係で出た「見くびらないでいただきたい」のお話し
夏休み明けに、お茶会します
クラブハウスやってます!
毎週 月曜日 夜9時30分~
毎週 土曜日 朝6時30分~
かずよトレーナーとの、のんびりコンビ。
お気軽に、聞きにいらしてくださいね
今は、「感度の高い仕事人は断捨離じょうず」の
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