たがちえ断捨離®日記
こんにちは。
兵庫宝塚断捨離®会
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
田川千恵です。
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今日は、服を捨てました。
あまりの暑さにエアコンをつけて。
クローゼットの中身を断捨離しました。
今シーズン、何枚か服を買ったのですよ。
仕事用の、ちょっとはオシャレだけど、まぁ無難な感じの服と、
プライベート用の、綿のワンピース＆綿麻のワンピース。
UVカット冷感接触のカーディガン。
Tシャツ1枚。
普段用の、レーヨン・麻素材の楽ちんパンツを古着屋で見つけて
これもとても重宝しています。
肌着類も買い替えたし、
そうするとね。
昨年からの持越しの服と、新しい服とを
全部着ようと思ったら、カラダが足りなくなっちゃった。
１日の中で着る服って、
パジャマ
家用ふだん着
お出かけ用服
私の場合、この３種類。
スーパーなら、家用ふだん着で大丈夫で、
これも、上下３パターンほどあれば
ワンシーズン大丈夫。
パジャマは洗い替えに２着。
お出かけ用服は、
仕事用が５パターンほどと
遊び用は３～４パターン。
これより少ないと
シーズン途中で飽きちゃってイヤになるし、
これより多いと
全く手を付けない服が出てくる。
服選びが楽しいなと思える量。
服の手入れが苦にならず、活用できる量。
ステキな出会いがあったらお迎えする余裕がある空間。
私のクローゼットは、
ぶら下がっているだけで、袖を通さない服が混ざってました。
それは、新しく手に入れた服を着たいから。
昨シーズン、ヘビロテした服に
なんとなく手が伸びなくなっている。
手にしたゴミ袋に、
服の機能は衰えてないけれど、もう着たいと思わない服を入れていきます。
・・・と、言うは易く行うは難し。
「もう着たくないんだ」という気持ちを認めるまでに
心の中で葛藤が沸き起こるわけなのです。
それこそ、沸騰した鍋の底から、気泡がボコボコ湧き上がるように。
沸き起こって
湧き起こる。
つまり、カオス。
本当は、もっと着たかったのに。
本当は、ちゃんと着こなしたかったのに。
本当は、買わなきゃよかったのに、高かったのに、活用できてないのに。
そして、アラフォーあたりから感じていたこと。
自分の体形が、年々、微妙に変化していって
２～３年も経てば、似合う服が変わってしまうこと。
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