たがちえ断捨離®日記
ときどき、
ひざ小僧の横、左右のひざがくっつく辺りに
とてもかゆい湿疹のようなものだったり、
切り傷のようなものができます。
左右対称に、同時に出現します。
痛痒いんですよね～
これって、何なんでしょう？？？
こんにちは。
兵庫宝塚断捨離®会
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
田川千恵です。
ご訪問、ありがとうございます。
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ボールペンから人間関係へ
友達に聞かれました。
「断捨離の人ってさぁ、
『ボールペン1本から捨てていけば、人間関係が変わってきます』
って言うけどね、なんでボールペンが人間関係に行きつくのか
その過程が、さっぱり分からないよ」
・・・お、おうっ！
ずいぶん、途中を端折りましたね・・・
スマホにオススメされる、断捨離ブログやコラムを
時たまササっと流し読みしている彼女。
断捨離に触れるのは、その「流し読み」くらい。
途中経過を解説している部分は、飛ばして読んでいるのね（苦笑）
自販機のコーヒー片手に、
いやぁ～、語りました語りました。
語りましたとも。
「へぇ～。そうなんだ。びっくり！」
少し納得してもらえた感じ。
「よし。じゃあ次は、有料で相談させてもらうことにするよ」
あら、嬉しい！
お仕事としてオファーされるのなら、
彼女によりフィットするような資料を作って、
伝え方を工夫して、様子を見ながら
さらに、しっかり向き合うぞ。
世間話の延長で話すことも楽しいけれど、
お仕事として依頼されると、
緊張感を持って脳みそフル回転になるのが、また楽しい。
ところで、そもそもの疑問点について。
「ボールペン捨てたら人間関係が変化するって、何で？」
ペン立てにささっているのに、
あまり手に取る気がしないボールペン。
もう使う気がないなら、ペン立てから取り除けばいい。
相手は、物言わぬボールペン。
捨てたからって、ボールペンが文句を言うでも無し、
捨てて困って、買いなおすことになっても、あまり負担にならないよね。
で、ここからが大切なこと。
自分のペン立ての中。
つかえるけど、もうつかわないボールペンが１本。
つかえるのに捨てるのは勿体ないとか思って
捨てることが出来ないなら。
つかわないボールペンをどうするか、
ちゃっちゃと判断できないのなら。
捨てるなり、芯を入れ替えるなりの行動を起こせないのなら。
そんな状態の人が、人間関係において
例えば気が乗らないお誘いを、キッパリ断ること、出来るかな？
多分、無理だと思うの。
「自分軸」がハッキリしていないと、
他人の目が気になるから。
他人の評価が大切だから。
そこで。
まず、どんな扱いをされても文句を言わない”モノ”に対して
自分軸で向き合うこと（捨てるor取っておく）をやってみる。
自分軸で行動する練習をする。
自分の持ち物相手に。
何度も繰り返していると、
いつの間にやら「自分軸」が育って
モノとの関係性のみならず、人間関係でも、
気が進まないお誘いを、軽ろやかに断ることが出来るようになる。
そうすると、望ましい方向に変化していくよね。
断捨離は、モノから始めるのよ。
ざっくり言えば、このようなことを
友達の表情を見ながら、分かってもらえたか確認しながら、
１時間、語って語って、語っておりました。
「断捨離って、面白いのね」
そう！そうなの！
あなた断捨離の事、「モノ捨てメソッド」だと思ってたでしょ？
まぁそういう一面も、たしかにあるっちゃあ、あるのだけど。
限られた時間とエネルギーの中に、
精査しない人間関係を、いっぱいいっぱいに詰め込んで
疲れ切っているのなら
断捨離やってみようよ。本当に変わるから。
そこのところ、もっともっと、工夫して伝えていこう。
そう決意させてくれた、
友達とのひとときでした。
キャロライン・メイス博士の
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