たがちえ断捨離®日記
今日も奈良の仏教美術資料研究センターで行われた
一般社団法人マンダラプロジェクトの
シンポジウムとワークショップへ行ってきました。
こんにちは。
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
田川千恵です。
ご訪問、ありがとうございます。
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自分の位置取りを変えていく
今日のプログラムは
東京大学名誉教授（先端研）の神崎亮平先生の講演
「科学が空海から学ぶこと：人間中心から自然中心への転回」
高野山大学 副学長 松長潤慶先生の講演
「五感のリミッターを外す」
パネルディスカッションは、
神崎先生と松長先生に、
奈良国立博物館館長の井上洋一先生が加わった
とても面白いお話しでした。
ワークショップは、
高野山大学大学院でヨガを学ばれている
手塚えりか先生のヨガ体験。
会場は、なかなか入場できない
その床に、ゴロンと転がる貴重な経験ができました.
寝転がって見る天井や窓やいろいろ。
造形の美しさにため息がでます。
二日連続、往復４時間かかったけど
通って良かったです。
一番の収穫は、
マンダラは球体
ということを、体感できたこと。
恥ずかしながら、これまでの私、
マンダラは、
『仏教界の組織図』くらいな認識だったのです。
それが、奈良国立博物館の展示と
今回のシンポジウムで
パッと光が射したような気づきがありました。
マンダラは二次元じゃない。
マンダラは球体。
あらゆる次元を内包した多層構造。
宇宙そのもの。
この自由自在な空間に触れるには
瞑想が良いとのこと。
良い瞑想状態に入るためにやると良いことは
淡々と行動すること。
思考が静まり、感覚が優位になる、淡々とした行動です。
名だたるスピリチュアルスポットに赴かなくても（行ってもいいけど）
自宅でも十分できますよね。
淡々と行動することなら。
お皿を洗うとか、窓を拭くとか、
洗濯物をたたむとか、（断捨離するとか！）
とにかく、今やっていることに集中していると
いつの間にか思考が大人しくなり
感覚が冴えてきます。
スポーツで言うなら「ゾーンに入る」感じ。
思考が消えて感覚が冴える状態を覚えていくと
瞑想がやりやすくなります。
・・・と、この感覚をつかむために、
今の私が出来ることは
「７つのチャクラ」しつもん読書会です
「７つのチャクラ」を読みながら
身体のエネルギーポイントを意識してみましょう。
自分の身体を「宇宙」と見立てて、
その中のエネルギーの流れを見てみるの、
面白いと思いませんか？
深い瞑想をするのにも効果的。
自分のチャクラを感じていきましょう。
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