たがちえ断捨離®日記
畑の作業小屋の断捨離中です。
こんにちは。
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
田川千恵です。
ご訪問、ありがとうございます。
\来たよ!と応援ポチ嬉しいです^^/
14日目、せつない・・・
昨日、ペアで現れたコウノトリ。
今日は、1羽だけが視界に入ってます。
もう1羽はいずこへ?
偵察中なのかな。
離れ離れ、大丈夫なのかな。
さて、断捨離中のアレコレですが、
階段上がった突き当り、
ドア横のゴチャゴチャ山を崩していきまして。
カゴと箱が出現しました。
中身はなんだろか???
鉄くず
工具
パイプ
って感じです。
この小屋の主だった、じーちゃん(義父)は、
何でも自分で拵える、器用な人でした。
カゴの底の方に、
プラスチックのパイプがたくさんありました。
買ってきて、未使用で入れていたようです。
水道の蛇口を、どこかに設置しようとしてたのかな?
白いコロ↑は、何に使おうとしたのかな?
幾度かに分けて、下におろしました。
郷愁を誘う、カゴと木箱です。
(カゴ、結構重いです)
ついこのまま、飾って置いておきたくなります。
だけど。
うちの子たちは、畑をしないと言っています。
夫が畑仕事をやめたら、この場所はどうなるのか。
ここは、自宅から50キロ離れているので、
運転がおぼつかなくなれば、来ることができません。
あと10年かもしれないし、
20年大丈夫かもしれないし、
もっと長いかもしれないし
もっと短いかもしれない。
だから、断捨離。
1歳でも若いうちに、
自分たちが使わないモノを捨てて、
今とこれからの自分たちが
使うモノ好きなモノ
それだけにして
のん気にのんびり
農作業を楽しみたい。
そして後には、
だれか就農したい人に譲れたらいいな。
そう考えると、
郷愁を誘う道具類も、
状態が良くないのであれば
私たちが元気なうちに捨てておこう。
重くて、大きくて、
通常の燃えるゴミに出せないモノたち。
捨てるには、ひと手間かけなきゃいけないモノたち。
「捨てる」って、本当に大変です。
↓朝の霜をまとった、かぶら
ごちゃごちゃ山を崩していると
亡き人たちが、
ここで元気に、汗水たらして働いていた姿が
昨日のことのように思い出されます。
捨ててしまうのは、切ないな~
だからみんな、捨てずに置いておくのだろうな。
そうして何世代かに渡って置いておかれたモノたちが、
若い世代を苦しめるのだろう。
子ども達に、ここを片づけさせるのは
とてもとても忍びない。
つい後回しにしたくなるようなモノが立ちふさがったり、
物量に圧倒されてしまっても、
「子ども達のために、カタをつけよう!」
を合言葉にして
淡々と断捨離を進めています。
のんびり楽しく過ごせる場所にするぞー!
↓朝の霜をまとった白菜
クラブハウスやってます!
毎週 月曜日 夜9時30分~
毎週 土曜日 朝6時30分~
かずよトレーナーとの、のんびりコンビ。
お気軽に、聞きにいらしてくださいね
今は、「感度の高い仕事人は断捨離じょうず」の
読書シェアをしています。
*ありがとうございます*
*あなたのひと押し、励みになります*
\ポンッ!押してってくださると嬉しいです/
お読みいただき、有難うございました