友人の指揮するコンサートがあり、娘を連れて行って来ました。
久しぶりの東京駅から
向かったのは、ミューザ川崎シンフォニーホール。
サントリーホール同様、ヴィンヤード型で、
音響が良く、前の人の頭が全く邪魔をせず、
サントリーよりも親密で、
非常に居心地の良い音楽空間でした。
プログラムは、
「威風堂々」で一番有名なのは第1番ですが、
今回は第5番。
ブラームス ヴァイオリン協奏曲のソリストは漆原啓子さん。
娘にどうしても聴かせたかったのです🎻
ホワイエには、岡本太郎氏の作品が。
ザルツブルク市コーナーも。
ロビーにはストリートオルガン。
桐蔭学園高等学校の出身者が中心となったオーケストラによる演奏会。
エルガーの交響曲を聴いたのは初めてですが、イギリス音楽の系譜というのか…
所々、ヴォーン・ウィリアムズやホルスト、ブリテンを思い起こしました。
執拗に繰り返されるこのテーマ⬇️
漆原さん🎻
ヴァイオリン協奏曲も素晴らしい演奏でしたが、
アンコールのバッハの、神の啓示の如き演奏…
演奏会後、すぐに移動。
思いの外寒く(吐く息が白い!)身体が冷え切ったので、スタバで甘い物を補給、暖を取り、15分ほどですぐに出て、ヴァイオリンのレッスンへ🎻