コスチュームジュエリー展。
娘と行って来ました。
第1章 美の変革者たち
オートクチュールのコスチュームジュエリー
第2章 躍進した様式美
ヨーロッパのコスチュームジュエリー
第3章 新世界のマスプロダクション
アメリカのコスチュームジュエリー
400点余りものコスチュームジュエリーコレクション、
圧巻の展示でした!
〜引用〜
20世紀はじめ、ポール・ポワレが嚆矢となり、シャネルによって広く普及したコスチュームジュエリー。
宝石や貴金属といった素材の既成概念から解放され、優れたデザインや衣服との組合せの魅力によりパリのモード界では不可欠の要素となり、やがてアメリカへも伝わりました。
本展はコスチュームジュエリーの展開を包括的にご紹介する日本初の展覧会です。
写真撮影はNGですが、最後にOKの場所があったので、そちらだけ撮りました。
展示室内は会話せず静かに、との注意書きがあったので、静かな空間で見ることが出来て、それも嬉しかったです。
ジュエリー、ファッション、ヘアメイク、その人の元々持つ雰囲気、
そうしたものが合わさって、トータルで美が生み出される。
夜会ごとにドレスやシューズを誂え、
ドレスに合わせてジュエリー(又はコスチュームジュエリー)をオーダーするという、
目眩くような喜び!
我々の日常では、使いまわせるシンプルなものが重宝しますし、
私もそうしたものが好きですが、
デコラティブ、ゴージャス、ユニークなものも大好き✨
出来ることならば、
毎回全て、トータルでコーディネートしたい!という憧れは、やっぱりあります。
本音を言えば、
贅沢に、絹と宝石に囲まれて暮らしたい。
Diorのドレス、素敵でした
これほどの展示は、また見られるとも限らないので、目録も購入しました。
欲を言えば、コスチュームジュエリーに合わせたドレスの展示もあれば良かったかなぁと思いますが、
それは私達のイマジネーションに委ねられている、ということにして…
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
会期が終わる前に、こちらにも足を運びたいです。