藝大の同声会 新人演奏会。



その年の卒業生の中から、成績優秀者が選ばれて、演奏するコンサートです。



当日、ご招待葉書を持って並ぶ式(自由席)から、事前に同声会のHPから席を選んで申し込み(指定席)、自宅に送られて来たチケットを持参する、という方法に変わったので、



子供と一緒に行って来ました。








今まで、自由席だと、早めに行かないと良い席に座れないかな…と考えているうちに億劫になっていたのですが、指定席なら、開演に間に合えば良いので、気が楽なのと、やはり事前に席を選べるのは良いなと思いました。



ちなみに、無料です。







22日(土)は、古楽・ピアノ・弦楽器

23日(日)は、邦楽・菅打楽器・声楽




チェンバロ




熱演が繰り広げられましたが、特に最初の方、会場の音響か、ピアノの音がモコモコ、弦の間に綿を挟んだかのようで、せっかくのラヴェルなどがクリアな音で聴こえなかったのは残念…



集音マイクで拾って、ロビーに流しているので、ロビーの方が良い音で聴こえたよう。






特に心に残った演奏は、

1日目


永井希望さん(ピアノ)

スクリャービン 

ピアノ・ソナタ 第2番 嬰ト短調 Op.19

「幻想ソナタ」







竹元佳穂さん(ヴァイオリン)

E.イザイ

無伴奏ヴァイオリンソナタ 第5番








2日目


白川憂里亜さん(ソプラノ)

R.シュトラウス

《最後の葉からの8つの詩》Op.10から〈イヌサフラン〉


C.グノー

歌劇《ロミオとジュリエット》から〈愛よ、私を勇気づけて〉



全体的に少し気になったのは、ステージマナー。



出入りも演奏の一部ですから…



あと、若いうちしか着られないドレスがあるのだから、そんなに暗い色や、マダムのようなデザインを今着なくても…とは、おばちゃん思いました。



それと、ドレスの裾を持ち上げて歩いてはいけないのですが…



など、気になるところは少しありながらも、



1日目は14時〜17時15分

2日目は14時〜18時

と長めでしたが、子供も飽きずに楽しむことが出来ました✨



ピアニストの方でお一人だけ、伴奏の時にiPad(楽譜)を譜面台に置いて、足元に置いたペダルで譜めくりしながら弾く方がいらして、だいぶ以前からあるものだけれど、なかなかこうした場で活用されているのは見ないので、いいなと思ったのと、私の目では小さな画面の楽譜はもう見えないかもしれないな〜あせるとも思いました。





音楽取調掛

伊沢修二先生




大学はどこもですが、藝大も、コロナ以来誰でも気軽に構内に立ち入ることが出来なくなり、美術学部の方も色々と変わりましたが、またコンサートや美術館など、子供を連れて行きたいと思います。