こんばんは。


本日2本目です。



ゲランのBEE GARDEN🐝に行ったので、

香り繋がりで…





昔、おそらく初めて買った香水の本。





1992年発行の別冊25ans


隅々まで読み込み、写真や表現にうっとりし、いつかはこの香りを…と憧れ。


巻末には、素敵なエッセイがいくつか並んでいますが、

中でも印象的だったのは


光野桃さんのエッセイ。






ある日、砂浜で出会った女性


金髪のショートカットに小さな琥珀のピアス

水着の上に羽織った、エメラルドグリーンの長いシフォンのシャツ


そして、甘い桃のようなオレンジの花のような、温かくて美味しそうで、それでいて清々しい香り


何という名の香水だろう、

この香りを手に入れたい




⭐︎⭐︎



結局、探し求めた末に、彼女(筆者)はその香りを見つける。


けれど、その香りを探す過程で出会った女性達と、彼女らの纏う香水を知り、


「この香りを探してあるく間に、いつの間にかイタリア人の友人と同じように、香りのイメージと自分の持ち味とのバランスを計算するようになっていたのだ。

とても好きな香りだから、ただ、欲しいと思い続けていた。

しかし…」



⭐︎⭐︎



その香りは、プリスクリプティブの「ケーレックス」



現在はプリスクリプティブではなく、CLINIQUEで作られています。



そして、プリスクリプティブの頃とは、やや調香が変わったようです。



今は日本では買えなくなってしまったのですが…



やっと、手に入れました。






どのような香りなのだろう?と心に思い浮かべ、想像を膨らませながら、何度も読んだ文章の香りが、


時間を経て目の前に現れてくれたことに、

感動しきりの私です✨




是非、カイエデモードの素晴らしい文章もお読みください✨







ココ