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さて、ゲラン フレグランスコンサルテーション♡その1、その2の続きです。



その1
その2


さて、映像、香りのベル、そして香りの好みや思い出などのヒアリングからフレグランススペシャリストの方が選んで下さったのは…







こちらでした✨



もちろん最初からフレグランス名を教えていただいた訳でもボトルが出てきた訳でもなく、ムエットに吹き付けて下さり、これはお好きですか?どちらがお好きですか?というやり取りの後で、正解は…という形でボトルが出て来ました。


ムエットの一つは、嗅いだことのある香り。


正解はやはり、私の持っている「キュイル・ベルーガ」でした。
写真だと真ん中のボトル。
ラール エ ラ マティエールシリーズです。



調香師はオリビエ・ポルジュ。
ゲランの専属調香師ではなく、外部調香師。
シャネルをお好きな方ならご存知かもしれません、シャネルの4代目専属調香師です。


そしてシャネルっぽさは全く無く、いかにもゲランの香りです。


話は少し逸れますが、
シャネルは働くモード、あの仕事を取りに行くぞ!あの能力を身に付けてやる!という外向きな気持ちで上昇志向の時、
ゲランは仕事をしたり競うようなモードでなく、内省的で、自分と向き合い、周りのごく親しい人達と過ごす時間の時に付けたくなるイメージです。


キュイル・ベルーガはどのような香りか?
『世界香水ガイドⅡ』のルカ・トゥリンの言葉を引用しますと、


「大きなソファとキャビアのおつまみを連想するようなキュイール・ベルーガという名前は、やたらな贅沢を好むフランスの嗜好に明らかに迎合したものだ。この香水は基本的に軽いヘリオトロピンとバニリンのアンバー調で、ミドルノートにはフローラルグリーンとスエードの香調がかすかに入っている。色彩と風合いは心地よいが、形はようとして捉えがたい」


イメージは伝わりますでしょうか?


一言で言うならば、お金持ちっぽい香りという口コミも見ましたが、高級ホテルの高級な甘い生クリームの香りです。(ざっくりし過ぎ💦)
毛皮のコートを脱いだ時に香ったらたまりませんね。


次、右端のは最初嗅いだ時に
「…ガリ!?」と思ってしまった私💦


その後正解を聞いて嗅ぎ直しても、もう「ガリ」にしか思えず🤣
私の鼻よ…えーん


ええと、本当はオレンジとかスパイシーな香りなんですが。
名前も忘れました…確か、コロンだったと思います。
調香師は現ゲランの専属調香師、ティエリー・ワッサー。
ゲラン一族以外から初めて抜擢された調香師です。


そして左端は、「ベゼ・ドゥ・ルシー」
パトリモワンヌシリーズ、意味は「ロシアの口づけ」
昔の「モスクワ」の復刻で、調香師はワッサー氏。


(シャネルには「キュイール・ドゥ・ルシー」という名香がありますが、それとは違います。
あ!これはロシアン・レザーという意味なので、あのヴォリンガ!?違うかな💦)


以前は、オレンジブロッサムとムスクを多用するワッサー調香が苦手だったのですが、「ネロリ・ウートルノワ」「ロム・イデアルEDP」でワッサーが大好きになりました♡


で、この「ベゼ」がフレグランススペシャリストさんの一押し!✨


「この香りをご自身で纏うイメージは湧きますでしょうか?」


私の答えは…


「…湧きません」💣💥
(せっかく選んで下さったのに、これ言うの勇気が要った)


そう、何かピンと来なくて。
グリーンぽいのだか、うっすら甘いのだか、何だか捉えようが無く、「よく分からない香り」というのが第一印象でした。



その4に続きます。
(いつ終わるんだこのシリーズ)





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