ごきげんよう、ココです。
ホテルに戻り、シャワーを浴びて着替えてから、マキシムに向かいます。
ドレスアップして夜に出掛ける…
私が一番好きなことです。
迎えに来ていただけたら理想的なデート。
でも夫婦なので一緒に出掛けて、一緒に帰ります。
それも幸せ。
マダム、素敵な夜を!
という声掛けがとても心地良い。
ドレスアップした甲斐があろうというものです。
夜の街に浮かび上がる、赤い光の漏れる扉。
マキシム!!!
マキシムのシェフは、主人の大学の同級生。
卒業以来の再会を喜ぶ二人と、初めましての私。
量はほどよく、で、お任せ。
最初はロゼのシャンパーニュで乾杯。
銀座より重厚感と歴史を感じます。
主人が感激していた帆立。
食べかけ写真^^;
海老とキャビア。
私の大好きな仔羊!
上にトリュフ
白髪のソムリエ、サービスマンの方々のサービスが心地良い。
赤ワインと白ワイン
コルクとエチケットも記念にいただきました。
生演奏が。
フロアではダンスも出来るようになっています。
デザートのスフレはふわっふわ!
帰る前に、上のフロアもお願いして見せていただきました。
上階まで全部、マキシム!
ソワレも出来るスペースや、広いバルコニーや。
歴史を感じました。
やっと来られたマキシム。
またParisに来た際は訪れたいと思います。
Parisの何が好きかといえば…
やはり、マダム、と呼ばれ女性として扱われることで、自分の中の女性性が花開くのを感じるところです。
自分が女性として振舞うことで、男性がより男性らしく愛おしく思える。
私には欠かせないことなのです。