京都の
ひと・いえ・暮らしコーディネーター
まなべ京子です
目にした時が見直し時期
～暮らしの中の危険から守るために
京都は、驚くほどの昨夜からの猛吹雪と積雪。
今朝は、快晴ながらも雪は溶けず雪景色が広がっています。
京都近辺の駅や道路では、大変な思いをされた方々もあり、今日もまだまだ油断できない中、どうかご無事で安全にと願うばかりです。
昨日今日と外出の予定なく、オンラインやデスクワークやと幸いにして危険な思いをしなかった偶然に感謝ですね。
ところで、「安全」といえば、
数日前の神戸のアパート火災の出火原因が「延長コードのショートか」という記事を目にしました。
どこの家にもある延長コード。
知らずに危険なことになっているかもしれません。
2年ほど前、ツイッターからの記事で知った電源タップの寿命についてブログに書いています。
コンセントの寿命が3年～5年だと知り、この時、古いコンセントタップを新しく買い替えたり、配線を見直したりしています。
コンセントタップを購入したときには、購入時期をコンセントに貼る（書く）などしておくといいですね。
・コンセントタップは古くないか
・タップの容量を超えて差していないか
・差し込み口に負担がかかていないか
・線が折れて（折って）いないか
・線を踏んでいないか
・ほこりや水がかかることがないか
などなど
知らないで危険な行為をあえてしている…なんてことのないように、気をつけたいものです。
2012年、今から10年ほど前の記事です。
他人事ではなく、私自身のやらかし案件です。
今一度、コンセント周りをチェックしました。
当初は気をつけていても、忘れることもありますね。
家の中では、安全に過ごしたいものです。
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