京都の
ひと・いえ・暮らしコーディネーター
まなべ京子です
知っているようで知らなかった
食器用洗剤の使い方
プロの常識が、“目からウロコ”なこともありますね。
先日の”NHKあさイチ”情報で知った、中華料理のプロの当たり前「食器洗いの時の洗剤の使い方」
油汚れがひどくない時には、びわこふきんでお湯いで十分です。
↑ この時に、娘が食器洗いのいやな理由として
「泡立ちが悪い」ということを言っています。
中華料理のプロが、油料理のついたお皿を洗う時、
・スポンジに洗剤をつける
・スポンジをワシュワシュとして泡立たせる
擬音語あってる?(笑)
・泡で汚れを浮かす
・泡を回収して次のお皿を洗う
・途中で水はつけない
記事とリンクしたフリー画像に驚く(笑)
泡の回収は想定外!
油の混じった泡は油まみれかと思えば、すでに分解しているので大丈夫なのだそう。
泡が途中で少なくなれば、”追い洗剤”したくなりますが、ワシュワシュすると、また復活。
このように途中で水を流すと、泡が薄まり泡が少なくなるのでNG。
普段は、油のギトギト汚れは、トイレットペーパーでふき取って、さっと水で流してから洗いますが、この方法なら、紙でふきとってそのまま洗剤の泡で洗っても、最後まで泡立ちます。
泡は勝手に泡立たないのですね。
ポイントは”ワシュワシュ” (笑)
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