絵本作家の長谷川義史さん

大阪うまいもんのうたで、名前を知り、あれこれいろんな絵本も目にしていましたが…



講演会という名の絵本ライブで、さらに、さらに、魅力が深まりました。

いつもは、自分が子供に絵本を読み聞かせる側なので、絵をまじまじと見れてないようです。

長谷川義史さんの読み聞かせは、調子といい間といい…ぷぷっと笑うというより、爆笑してしまうのですね。

長谷川ワールドの絵本の魅力が、倍増…いえ、もっと? とにかく、絵本って楽しいのですね。

いろんなエピソードをはさみながらの読み聞かせ。

その場で大きな模造紙に絵を描きすすめながらのライブ紙芝居。

“大阪うまいもんのうた”の即興、京都編“京都うまいもんのうた”。
大きな会場も一体感につつんでしまう観客をひきこむトークに、笑いの連続。

ようちえんいやや”  をメロディーにのせての“ようちえんブルース”。

こどもにとっての共感であろう“いやいや”と、おとなにとっての、共感できる子供の“あるある”に、会場はオチのたびに爆笑。



こどものように絵本を楽しみ、長谷川義史さんの魅力にひきこまれた2時間でした。

娘に絵本を買い、長蛇の列に並んで、サインをいただきましたよ。

ようちえんいやや 

娘の名前を書いていただきましたが、ちらっと私を見て、描かれたイラストは…
娘そっくりです。

今度は、娘と一緒に行きたいなぁ。