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コツコツ金貨・銀貨・紙幣収集~コインコレクターのブログ~

マイペースにコツコツと金貨・銀貨・紙幣収集をしています。アンティークコイン、モダンコインに関することを色々と書いていきます。

 

スイス ルガノ射撃祭記念 5フラン銀貨

 

発行年度:1883年
直径:37.0mm
重量:25.02g
品位:0.900
発行枚数:30,000枚
カタログNo.:KM-XS16

 

 

 


スイスの射撃大会コインは、コインコレクターの間で超メジャーなシリーズであり、比較的入手も簡単なことから初心者からベテランまで楽しめるあんばいになっている。

 

スイス射撃祭コインは、1842年から1885年まで発行されていた。

1883年発行のルガノは、発行枚数も多く、安価で入手可能。

ここまでメジャーなコインシリーズなのに、不当に割安で放置されていると感じるのは自分だけだろうか・・・?

 

 

ちなみにコインの世界には4つの大きな記念シリーズが存在している。

 

「スイス射撃祭」

 

「ドイツ・バイエルン」

 

「ドイツ・ワイマル共和国」

 

「アメリカ50セント銀貨」

 

これらのシリーズが挙げられる。

コレクターも多く、将来的な期待値は非常に大きい特徴がある。

したがって、コレクターからすると、あんまりノンビリと収集していられない。

いつ倍々ゲームで価格が上がりだすのか、ビクビクしながら過ごす日々であります(笑)

 

 

 

 

 

 

フランス 100フラン金貨 ナポレオン3世 1868年A

 

発行年度:1868年A
直径:34.85mm
重量:32.26g
金品位:0.900
発行枚数:2315枚
カタログNo.:KM802.1

 

 

 

大型金貨の入門といえば、

文句なしでこのナポレオン100フラン金貨が挙げられるのではないだろうか。

 

ナポレオン100フラン金貨には、「無冠」と「有冠」の2タイプが存在している。

無冠は1855年~1860年まで発行されている。

有冠は1861年~1870年となっている。

 

発行枚数を見れば一目瞭然だが、

有冠の方が希少価値があり、価格も高くなる傾向にある。

 

自分は年号揃いを密かに狙っていて、

ゆっくりだが確実に保有枚数を増やしている。

まさに亀のようにコツコツとやっているので、

いったい全て揃うのはいつになるのだろうか・・・。

 

 

1868年は発行枚数が2,315枚なので、

2番目に少ない年度になる(1番少ないのは1865年の1,517枚)。

 

大型金貨はコイントレーにずらっと並べると、

本当に見栄えが良く満足度が高い。

 

これはスラブ入りでは味わえない「満足感」だと言える。

 

 

 

 

 

 

スペイン 10イスクード金貨 イザベル2世 1868年

発行年度:1868年
直径:22.0mm
重量:8.38g
金品位:0.90
カタログNo.:KM636.1

 



スペイン女王であるイザベル2世の10イスクード金貨。

 

イザベル2世は在位期間が1833年から1868年と長かった為、

肖像画にいくつかバリエーションが存在している。

 

この金貨は1868年発行なので、在位最後の年のモノになる。

もともとスペインには、女子相続を認めないサリカ法というものが存在していた。

このサリカ法をフェルナンド7世が廃してイザベル2世を後継者としたので、

ものすごく人間関係がギクシャクしてしまったようだ。

精神的な負担は相当あったと容易に想像できる。

 

さらに退位した年にパリに亡命しており、

最後まで苦労が多い人生だったのかもしれない。

 

 

さて物凄く個人的な意見になってしまうが、

金貨の横顔は美しい意匠だが、実際の女王は肖像画を見る限り、

少し太り過ぎているのではないかと思う(苦笑)

 

ちなみにイザベル2世は、アルフォンソ12世の母親デス。