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コツコツ金貨・銀貨・紙幣収集~コインコレクターのブログ~

マイペースにコツコツと金貨・銀貨・紙幣収集をしています。アンティークコイン、モダンコインに関することを色々と書いていきます。

 

フランス ナポレオン3世 農業振興 金メダル

 

 

【画像左側コイン】
発行年度:1861年
重量:25.00g

 

【画像右側コイン】
発行年度:1869年
重量:24.96g

 

 

 

 

 

フランスのナポレオン三世は、農業振興を国策として注力していた。

そうした背景もあり、ナポレオン三世の金メダルは数多くのバリエーションが存在している。メダルには金・銀・銅があるが、金メダルはどれも希少品として扱われている。

 

自分が保有している農業振興金メダルを今回は2枚紹介したい。

状態はどちらもUNC程度で、観賞する際にも綺麗でうっとりしてしまう。

 

自分が好きな「良いオーラ」を発しているコインで、

ずっと見ていても飽きることはない。

 

金メダルなので彫が深く、肖像画が綺麗に描かれている。

 

 

日本国内ではメダルの評価は芳しくなく、

ほとんど地金価格で扱われている。

 

これは残念な事実だが、コレクションを充実させる際には、

非常に気楽に購入することが出来る要因となる。

地金価格がベースなので、不当に高い値段で購入することもないだろうから、数枚はコレクションに加えてみると良いかもしれない。

 

 

 

 

フランス ナポレオン 50フラン金貨 PCGS AU58

 

発行年度:1866年A
直径:28mm
重量:16.13g
品位:0.900
発行枚数:39,000枚
カタログNo.:KM804.1

 

 

 

 

数年前に初めてPCGSのスラブ入りコインを購入した。

 

それがこのナポレオン3世50フラン金貨であり、

スラブ入りも綺麗でコレクションしやすいんだなと思った記憶がある。

 

それまでは裸コインしか買ったことがなかったが、

状態が良いコインだったので思わず衝動買いしてしまった。

 

 

スラブケースに入っていると、コインを落とす心配もなく、手の汚れが付いてしまう事もないので、落ち着いて鑑賞に集中することが出来る。スラブケースに入っている最大のメリットは、個人的には「気兼ねなく鑑賞しやすい事」ではないかと思う。

 

第三者の鑑定結果よりも、自分はその部分を評価している。

なぜなら自分は夢中になると、ペラペラと喋ってしまう性格なので、裸コインを目の前にすると唾が飛ばないように神経を使いながら喋ることになる(苦笑)。

 

またとてもじゃないけど、裸コインを他人に渡すことは出来ない。

落とされたりしたら堪ったものではないからだ。

 

それらのストレスがスラブケースに入っていることで、

気にしなくても問題ないレベルになる。

それは素晴らしいことだと思う。

 

 

ちなみに自分は裸コイン原理主義者でもなければ、

スラブ教の信者でもない(笑)

 

大事なことはフィーリングで、持っていて落ち着いて癒されるコインが好きだ。机に沢山のコインを並べてみていると、すごく大らかな気持ちになれる。

 

数百年前のコインが、

世の中を回り巡って自分の手のひらに収まるのは感動する。

 

 

ナポレオン金貨は、

アンティークコイン初心者の最初の1枚としても、おススメできる。

 

デザイン、価格、歴史の重み等、

すべてのバランスに優れているのがナポレオン金貨だと思う。

 

 

 

アメリカ ファーストスパウズ 10ドル金貨 ブキャナンズリバティ

 

発行年度:2010年
直径:26.5mm
重量:15.5g
品位:0.999
発行枚数:5,348枚

 

 

 


first spouseの言葉通り、

このシリーズはアメリカ大統領の夫人がデザインされている。

 

2007年からリリースされている新しいシリーズだが、

モダン金貨のシリーズとしては質が良いイメージがある。

 

 

今回のブキャナンズリバティは、

15代大統領ジェームズ・ブキャナンのデザインである。

 

なぜリバティデザインなのかというと、

理由は単純明快で大統領が独身だったから(ちなみに生涯独身は歴代大統領でブキャナン1名のみ)。

 

ジェームズ・ブキャナン大統領の歴史上の評価は厳しいが、

コインのデザインは個人的に好き。

 

このシリーズはMSとPRの2種類が販売されているので、

両方揃えたくなるのがコレクターの性だと思う。

 

またアメリカの金貨としては珍しく、

発行枚数が数千枚程度と少ない点は評価できると思う。

ほんの2~3年前にはいろいろなコインショップで販売していた感じがするんだけど、最近ではあまり見なくなってきた気がする。

 

沢山ある時には欲しくないのに、

少なくなると欲しくなるのはなんでだろう。

やはりコレクターの性ですかねぇ(笑)