3月の事を今更だけど、終業式の後は子供から手紙をもらいました!

私もこの課題で子供に手紙を書きました。



学習の最後に家の方からの手紙を渡すと、じっと真剣に読む姿、感動しえ泣く姿が見られたようです。





私が渡した手紙。



○○へ

○○がお腹にいると分かった時とてもとても嬉しかったです。ずっと会いたかった。お母さんにしてくれてありがとう。

8年前の午後3時38分に生まれた赤ちゃんは、3000gで元気よく生まれた○○でした。

お父さんは○○が生まれるのを今か今かと待っていました。産声を上げた時は感動で泣いていました。

おじいちゃんおばあちゃんも病院に駆けつけてとても喜びました。みんなが笑顔で○○の誕生を喜びました。


赤ちゃんの時はいつも愛想がよく、ニコニコして可愛い子でした。小さい時はすぐ熱を出して、病院の先生にも覚えられるほどよく病院に行ったね。入院もした事もあったね。病気がちでとても心配してだったけど、今じゃあ体が弱かったことが嘘のように元気いっぱいで安心しています。



7歳の時に妹が生まれましたね。とても可愛い妹ですが、○○にとってはいい事ばかりではなかったと思います。


「妹がいるから譲ってばかりで我慢している事がたくさんある事。」



「妹の事を気にしないで自分のやりたい事を思いっきりしたい事」


「妹がお父さんお母さんに甘えているから自分は甘えられなかったり」と自分の気持ちを抑えている事を感じながら甘えさせてあげられなくてごめんね。


でも初めての子供である○○は間違いなく特別な存在です。

特別な存在だからこそ期待しているし、期待しているからこそ厳しくもなるのです。

口うるさくて嫌だよね。



○○は生まれた時からこれまでずっと優しく素直に育ってくれました。

人の気持ちが分かって、思いやりがあるところがいい所なので、これからも人との関わりを大切にして一緒に学ぶ中で一生の友達ができる事を願っています。


これからも優しく素直で笑顔の似合う○○でいてね。


母より




こんな感じの手紙を渡しましたうさぎみんなに望まれて生まれてきたって事が本人は嬉しかったみたいです花