色にこだわった、会場コーディネート
私が結婚式&披露宴の会場に選んだのは、
京都東山の「THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ 東山京都)」。
私の家族・親戚、学生時代の友人以外は、ほとんど大阪からのゲスト。
そして東京からのゲストも多かったので、まずアクセスがいいこと。
そして何より、せっかく京都まで来ていただくのだから、
「京都らしさ」を満喫していただけるところにしようと、選びました![]()
日本画の巨匠・竹内栖鳳氏が、昭和初期に構えた私宅で、
日本家屋と美しい庭園がある、古都の風情あふれる素敵な空間。
4つある会場の中から、
格子窓からは八坂の塔が、パノラマ窓からはお庭が一望できる、
天井の高い、明るい雰囲気の会場を選びました。
初めて会場を見た瞬間、そのあまりの美しさに、
「テーブルクロスや装花は、シンプルで飾り立てないものにしよう」と、思いました。
自宅のインテリアも、毎日のファッションも、基本は3色コーディネート
の私は、
床、壁、天井の温もりを感じられる"木造"の雰囲気を活かす
窓から差し込む柔らかい"光"と"緑"を、うまく取り入れる
お料理が映えるように
ウェディングドレスも和装(黒引き振袖)も、そしてゲストのドレスも映えるように
迷うことなく、「私らしさ」も表現できる、チョコレート色(ブラウン)を基本色に選び
格子窓から見える緑、、そしてアクセントとして、装花に深みのある赤を入れて
3色コーディネートにしました。
プラス、招待状と席次表は、クロスに合わせて、ゴールド調で。
前回の記事、「心をこめて届けたい、招待状」 も読んでいただけると嬉しいです。
テーブル装花については、
秋らしく(10月)、実ものを入れたい、ドラセナを入れたい
ゲスト同士の会話の邪魔にならないように、低めのアレンジで
女性のゲスト全員に、おすそ分けできるように
というリクエストをして、アレンジしてもらいました。
写真のテーブル装花はオアシスごと、メインテーブル装花は小さな花束にして
女性ゲスト全員に、おすそ分けすることができました![]()
全体的に、とってもシックな落ち着いたコーディネートになりましたが、
窓から見える鮮やかなグリーンと、溢れる光、
そしてお洒落をして出席してくださった、ゲストの皆さんのおかげで、
ぱーっと明るい、とっても素敵な空間になりました![]()
coco
心をこめて届けたい、招待状
結婚式の招待状
受け取る人まで幸せになれる、素敵なカード。
受け取ったその瞬間から、何を着ていこう?ヘアスタイルはどうしよう?と、
楽しくなりますよね。
仕事でも、フライヤーを作ったり、キャンペーンポップをデザインしたりするのが好きだったので、
自分の結婚式の招待状は、ぜひ「私らしい」招待状を作りたい!と思っていました。
招待状づくりのポイントは、
・私らしい、色、柄、素材であること
・手作りだけど、手作り感を出さない
・招待状から、当日の会場やパーティーの雰囲気が想像できること
でした。
私らしい、色、柄、素材・・
招待状だけでなく、席次表も合わせて作ったので、会場のテーブルに置いたときに、
クロスの色に合うように、そして、もちろん私の好きな色を取り入れました。
式は10月上旬だったのですが、招待状の発送が7月末だったので
台紙は、実りの秋、そして私らしい、ゴールドを、
そして中の用紙は、涼しげなトレーシングペーパーを使いました。
封筒は、真っ白ではなく、ベージュ系の、素材も温かみのあるもの、
そして、文面も黒字だとキツイ印象になってしまうので、濃い灰色で印刷しました。
手作りだけど、手作り感を出さない・・・
手作りの招待状、といっても、一から自分で作りました!プリントしました!というのではなく
フォントにも遊び心は出さず、あくまでも正式な印刷物らしく。
でもメッセージは、ふたりの言葉で。
当日の会場の雰囲気が想像できる・・
私はいつも受け取った招待状をみて、当日の会場や、披露宴の雰囲気を想像していました。
ホテル規定の招待状なのか、手作りなのか。
仲人さんを立てているか、いないか。
差出人がご両親か、新郎新婦本人か。
ラブリーな招待状であれば、当日の会場の雰囲気も衣装もラブリーなんだろうなぁ、
シックでシンプルな招待状であれば、大人っぽい雰囲気なんだろうなぁ、と想像でき、
当日の服装を選ぶのにも、役に立ったりもしました。
私も、そんなことが伝わるように、
当日の会場のテーブルクロスの色=チョコレート色を意識して、ゴールドの台紙を選び、
堅苦しい雰囲気ではない、披露宴というよりパーティーです!というのが伝わるように
横書きにしました。もちろん挨拶も、差出人も、ふたりの名前で。
そして当日は、両親の席札にも、「様」をつけました。両親もゲストとして・・・
そんな招待状を受け取った友人から、cocoちゃん色だね!とか
招待状っていろいろ選べたの?イメージ通りやね!と言ってもらった時は、
嬉しかったです
(手作りということが、バレていない様子・・・)
ゲストの顔を、ひとりひとり思い浮かべながら、招待状を準備している時間は
とても楽しかったです。
coco
憧れの帝国ホテルで・・・2
結婚式は、もちろん、帝国ホテルでしたい![]()
そう思って動き始めたのが12月中旬。
私たちの日取りの希望は、5月下旬。
文句なしの結婚式ピーク期
です。
そして、もちろんお日柄も、大安か友引限定です。
そうなると、そりゃ1年くらい前から、予約いっぱい
の希望日です。
みんな考えることは一緒です。
それを、半年切ったあたりから、探し始めるなんて、‘ふざけているのか?’と聞かれそうです。
ましてや、そのとき私はホテルマンです。 (←あほです、しかし、真剣です。)
下調べのつもりで、都内のほかに気になるホテル2.3カ所(恵比寿や、六本木、虎ノ門など)の
ウェディングフェア
を覗いては、コーヒー
などをご馳走になり、
日程の空き状況を確認するもNG
で。
ましてや、本気希望の土曜日のお昼の披露宴ともなると、もう皆無
です。
ホテルで仕事しているのに、‘なんと浅はかで無謀な希望日を・・・’と言われたら、
もう何も言えません・・・![]()
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そんなある日、友人と帝国ホテルのウェディングフェア
を見に行き、
シャンパン
のテイスティングをしているブースで、
いろんなシャンパンを味見していい気分
になった時、
何気なくソムリエの方に、世間話風に、
「実は帝国ホテルで結婚式するのが私の夢だったんですが、
まさか5月の30日土曜日大安なんて、空いていませんよね~、しかもお昼に、、、」と言ったら、
「少々お待ちください」と、その場で確認してくれて、
「ご案内できそうですよ、お客様・・・」と。
「え?本当ですか? もうすぐの、半年後ですよ。」
「はい、来年の5月30日土曜日です。今担当の者が参りますので。」
そしてすぐに担当の方が来て、商談スペースに案内され、10分後に、
仮契約の手続き
をしていました。
なんという、偶然なのか、それとも運命なのか。
ドンピシャで、私たちの希望日と時間帯、そして、会場の広さ。
あのとき、10年前、初めてこのホテルの敷居をまたいだ時、そう夢見て
念じたコトが、
本当に現実になるものか・・・とても不思議な感覚に陥りました。
(‘ドッキリです!!’って言われるんじゃないかと、家に着くまでドキドキしていました・・・)
帝国ホテル、ここはやっぱり私の一番好きなホテルで、今も昔も変わりません。
今年の5月30日で、結婚3年目
を迎えます。
栗坊っちゃんと、私の大好きな帝国ホテルで結婚式を挙げたことは、とても大切な思い出です。
cobito

