ゲストへの贈り物、決めていたブランド
30歳を過ぎて、ホテルで仕事を始めてから好きなになったブランドが、NIKKOでした。
特にホテルのレストランに行くと、そこで使用されている食器類
を見る癖がついてしまいました。
もちろんさりげなくですが、持ち上げ過ぎたカップを、ちらっと上目使いに見るように、
さりがなくチェック
します。
日本でよく見かけるのは、ノリタケや鳴海(ナルミ)、時々ウェッジウッドなど、
私が出入り出来るところは、だいたいこの辺のブランドです。
そんな中、「あ、このコーヒーカップなかなか素敵だな~」と思って見ているうちに、
ファンになったブランドが、NIKKOです。
恥ずかしながら、全く知りませんでしたが、確か、
箱根の富士屋ホテルで見たのが初めてだったような・・・。
(うろ覚えなので、もしかしたら違うかも・・・)
ホテルの雰囲気ともマッチして、古きよき日本を感じさせる中で、NIKKOのカップを見たとき、
‘あ~、こういうところで、さらっと使うモノ’なのだと、わくわくしました。
1908年に始まった、ニッコー株式会社は、石川県の会社です。明治41年に創業され、
世界のホテルやレストランなどプロフェッショナルの使用にも耐えうる品質とデザインを提供してきた歴史あるブランドです。 〈NIKKO HPより〉
このブランドには、私の大好きな‘ストーリー’
があったので、すぐに好き
になりました。
業務用というイメージに聞こえるかもしれませんが、
デザインは私好みで、シンプルでスタイリッシュ。
そこにあるだけで、その場が格好よく見える、そんな感じです。
テーブルウェアすべてをそろえて、最高のおもてなしをしたくなるような、
お料理を映えさせる立派な助っ人にもなるような、
そのお皿やカップを手に取った瞬間、持つ手をエレガントに見せたくなるような・・・
(少々大げさですが・・・)
そう、思わせてくれるNIKKOの虜になって
、
そこで、決めたことは、
自分の結婚式の引き出物には、絶対NIKKOの何かにしよう!!
もうひとつ、100年を超える歴史あるNIKKOが、なんとなく縁起がいいように思えて・・・
そんな夢を抱きながら、その日が巡って来たとき、まず栗坊っちゃんに伝えたことは、
「引き出物はNIKKOで選ばせてください。」 ←この頃はまだ敬語でした。
カタログを取り寄せ、東京中のあらゆるデパートで実物を見て(しかし少し残念なことに、ノリタケやナルミほど展示商品は豊富ではありませんでした・・・)、あと予算を考えて、選び抜いたのが、
エリートモダンシリーズのマグカップ
です。
デザインに一目惚れしました。
取っ手のカクっとなったあたりも好きだし、
マグカップだけど大きすぎないとこも文句ないし、
色もゴールド、プラチナ、ブラックの3色とも素敵だし・・・
これに決めない理由が見当たらないくらいです。
‘ゴールド×ゴールドのペアセット’と‘プラチナ×ブラックのペアセット’を半分ずつ注文して、
ランダムに贈りました。
我が家は毎朝、プラチナ×ブラックのペアで、モーニングコーヒーを楽しんでいます。
コーヒーは普通の豆だけど、かなり美味しく頂いています![]()
cobito
30代、迷わないドレス選び
結婚式の衣装![]()
会場に選んだ「THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO」では、
衣装の持ち込みは不可で、提携している5つのドレスショップから選ぶ、という形でした。
5つのドレスショップのカタログを見て、すぐに「NOVARESE(ノバレーゼ)」に決めました。
ノバレーゼは、上質のイタリアンドレスに、最新のトレンドと日本人に似合う美しさを
プラスして展開しているショップ
ウェディングの雑誌を見ていた時に、いいな、と
思ういくつかのドレスが、ノバレーゼのものだったので、他を見ることもなく即決でした。
東京にも京都にもショップがあり、東京のショップで試着、ドレスを決定。
アクセサリー選びはまた東京で。そして、ヘアメイクリハーサルの日には、
わざわざ京都のショップにその衣装を送っていただき、衣装を着ての、リハーサル。
(ヘアメイクさんも、ショップまで来てくださいました!)
そこで最終サイズチェックをして、衣装はまた東京へ。
そして当日、京都の会場に送っていただきました。
このきめ細やかなサービスは本当には、本当に感謝、感謝。
スタッフの方も、本当に皆さん、素敵な方ばかりで、
いろいろなアドバイスをくださり、とっても楽しくドレス選びができました![]()
30代も半ばになると、これが着たい!というより、自分に似合うデザインや色など、
自分でよ~くわかっているんですね。
私が試着したのは、ウェディングドレス3着、
そして、引き振袖3着を、鏡で合わせただけでした。
シルエットは、長身をいかして、シンプルなマーメイドライン
チャペルウェディングなので、バックスタイルが華やかなもの
披露宴では胸から上しか見えないので、胸元にポイントのあるもの
ベールは涼しげで、マリアベールにするので、レース細工が美しいもの
にこだわって選んだのが、写真のドレスです。
前からみるとシンプルですが、後ろの裾(お尻の下から)はフリルになっていて、
胸元についているコサージュは取り外し可能。
チェペルウェディングの時は腰の後ろに、披露宴の時は、胸元につけました。
お色直しは、「京都らしさ」を演出するために、和装に決めました。
色に、特にこだわりはなかったのですが、黒い引き振袖に一目ぼれ!
黒ですが、ちりばめられたピンクのお花の柄がとってもかわいくて。
ヘアアクセサリーも、お花を使わず、動きのでる簪(かんざし)にしました。
披露宴でのウェディングドレスは、もちろん挙式の時と同じですが、
雰囲気を変るため、ベールの付け方を、憧れのマリアベールにしました。
(ベールは記念に購入しました)
チャペルの窓からも披露宴会場の窓からも見える、グリーンを意識しました。
お花は、花びらが柔らかいトルコ桔梗をメインに、白いバラ、グリーンは紫陽花などを。
ドレスがマーメイドラインで、細長いシルエットになったので、
ブーケはラウンドで・・・でも動きが出るように、細い葉をリボンのようにアレンジして
もらいました。
迷うことなく、簡単に決めた衣装でしたが、決めてから当日までの約5ヶ月。
いろんな雑誌をみても、こっちが良かったなぁ、と思うことも、後悔することは全くなく、
第一印象でこれ!と決めたウェディングドレスと、一目ぼれした黒引き振袖にして、
本当に良かったです。
coco
ドレスは少し、後ろ姿を意識して・・・
友人の結婚式に出席するたびに楽しみ
にしていたのが、
ウェディングドレスとお色直しの衣装です![]()
普通、前から見て「キレイだね~」と会話しますが、私は断然後ろ姿です。
前から見てキレイと思い、通り過ぎた新婦さんの後ろ姿を見て、もう一度キレイだと思うと、
なんだか2度得した気分を味わえるからです。
(後ろ姿を写真に撮る人は少ないと思いますが、私のカメラにはいつも何枚かの後ろ姿が収まっています)
だからなのか、私が昔から思い描いていたウェディングドレスは、
純白で、上半身はシンプルで、トレーン(ドレスの引き裾のことで、後ろに長く引きずったスカートの裾の部分)は
長めのプリンセスラインで、これぞウェディングドレス
という感じのもの。
2つのサロンにそれぞれ2,3回通って、実物やカタログの写真から毎回2,3パターン試着して、
最終的に決めたのが
帝国ホテル の披露宴会場はとても広く、トレーンが長めの方が、
ゴージャス
でインパクトがで出せるのではと、イメージ通りのドレスです。
後ろ姿も、理想通りの演出ができそうだし・・・
ちなみにこのドレスはトレーンの調節が可能で、チャペルでの挙式は短めで・・・
もう一つの決め手は、これは賛否両論あったのですが、
首まわりにつけたチュルリラ(なんと言うのかわからないのですが、友人がそういうので・・)です。
私は首がやや長めなので、アクセサリーだけでは、少し首回りが寂しいと感じていて、
これを試着したとき、直感的に‘これだ!’と思いました。
即決です![]()
あと2着ほど準備してもらっていましたが、試着しませんでした。
挙式は、母から譲ってもらったパールのネックレスに、短めトレーンのウェディングドレスで。
披露宴は、チュルリラをつけて、長めトレーンのウェディングドレスで広い会場に存在感をだしながら。
そして絶対につけたかったのが、ティアラ
です。
私の柄ではありません(私をよく知って人は皆そう言います)が、
お姫様みたいな雰囲気に憧れていて、‘いつかティアラを’と夢見ていました![]()
そのときは後にも先にも、きっと結婚式の時ぐらいだろうと、思い切って初ティアラを体験しました。
なるべく長くつけていたくて、お色直しまで、堂々と頭の上に乗せていました。
もちろん、ティアラ、買いました
今も大切に保管しています。
(弟の結婚式に、なかば強制的にティアラをお貸ししました。新婦さん、つけてくれました!!ありがとう^^)
赤のドレスは、私を見たサロンの担当スタッフの方のおすすめです。
「私には絶対これだ!」と、私が選んだドレス(何をどうしたものか、イエロー系とオレンジ系、そしてパープル系を選んでいました。あの時一体どんな心境だったのでしょうか・・・)の試着が終わる頃に、
さりげなく赤ドレスを持ってきてくれて、どれだけ似合うか見てみたいと、
私の心をくすぐるような言葉をささやいて、上手に試着を促し、鏡に映った私を、
おそらく本気???!で見とれてくれた
ので、決めました。
もちろん、私の好きな色で、デザインも気に入って、広い会場に負けないボリュームもあって、
披露宴会場にいるイメージが容易にできたので・・・
それがこれです。![]()
ドレスにボリュームがあったので、アクセサリーはシンプルに。
振り返ると、ドレス選びも直感と即決でした。
そして、今気づきましたが、両方ともビスチェですね![]()
cobito




