実は…
丸之助という名前でした
でもさ三文字で名付けても
結局頭の二文字で呼ぶんだよね
もう丸！以外の何でもなかった笑
笑北九州市の動物愛護センターで
兄弟達と団子になっていました。
当時20頭を超える子犬…
このままじゃいつまでも人に馴れない。
早く家庭にいれなければ！
比較的にまだ早く馴れそうな子を
Kazumiさんにチョイスしてもらい
{プロだからね(笑)連れ帰ったはいいが…
くちゃい…
くちゃすぎる…
ごめんねーと言いながら洗った(笑)
暴れたりはなかったけど
不信感MAX(笑)
僕いませんの〜
と全力で存在を消す丸(笑)
人とは一定の距離を保っていた丸。
こんな姿が見られるようになった頃
お問い合わせが
しかしご両親がこどもの頃に
家に犬がいた、という位で
ほとんど自分での飼育は初めて。
馴れるのに時間がかかりそうな丸…
大丈夫かな？
馴れてくれるかな？
色々心配もありましたが
まご家族構成、留守番等、間取り、
家族が見つかりにくい中型犬にも
手間がかかる子犬にも
かなり良い環境。
20キロになっても
動き回る事が充分にできる家。
ダメなら仕方ない。
帰ってくればいいさ。←また(笑)
顔はね
とっても可愛いの。
顔はね(笑)
あちこち噛むし
色々吹き飛ばしながら走るのですよ(笑)
しかしこの可愛さ(笑)
この宣材写真に
何組が釣られてくれた事か(笑)←最低(笑)
着きましたは〜
ごはんの催促です(笑)
しかし近く見えるけど
実際は2、3m先ですよ(笑)
それ位
私にもまだ懐いてなかった丸さん。
雪のちらつく中
向かいましたは…
佐賀県ー
しかし福岡の中でも端っこの我が家(笑)
意外と近い(笑)
海と山に囲まれた
のどかな街並み
そしてTHE 田舎
シティボーイにはなれない丸さん(笑)
田舎くらいがいい(笑)
昔ながらの日本家屋が立ち並んで
畑に田んぼに小川に山…
へーいーわー
脱走さえしなければ(笑)
脱走したら戻ってこないけど
そしてここでも迷子になる私(笑)
出迎えてくれたのは
優しそうなご夫婦と
我が家の次女よりもよく喋る←コラw
明るい娘さん
うちの次女と同い年でした
くれぐれも脱走にだけは気を付けてと。
後はいっぱい愛情を注いであげれば
必ず応えてくれますから。
と丸さんをお願いしてきました
しかし丸さんは私の心配とは無縁で
ゲージに引き篭ることなく
ご家族の足元でぐでーん。笑
そして一番に懐いたのは娘さん
届いたメールには
娘さんがトイレに行ったりして
リビングからいなくなると
探し回ってドアの前で待っている。と…
すごいな
こどもの純粋パワーすごいな
ちょうど冬休みだったし
タイミングよかったかな
娘さんと家中を走り回り
疲れたら眠って
へそ天ーーーーー
すごーーーーい
久しぶりに見た丸さんは
はい、もちろん正式譲渡でこざいますわ
正直、2週間足らずで
ここまで懐くと思っていませんでした。
まだまだ怖がるけど
少しずつ散歩にも出れています。と
犬は本当に人間で変わります。
犬に慣れているから
その子が懐くとは限らない。
馴らし方を知っているから
早く懐く訳ではない。
今回の丸の事で
改めて実感。
冬休みで毎日みんながいたというのも
あったのかもしれないし
丸が元から比較的に馴れていたのも
あったのかもしれない。
でもそれ以上に
ご家族の愛情が伝わったのだと思う。
顔は変わっていないものの
やはり大きくなっていました
でもまだまだ半分以下だな(笑)
ずっと娘さんについて回って
遊んでくれるのを待ってる。
しびれを切らし
遊んでー
とぺろぺろ攻撃
あんた誰？笑
ほんとに丸さん？
という変化でした(笑)
しかも娘さんだけじゃなく
私の手もぺろぺろ。
遊んで〜！とぺろぺろ。
いや、だからあんた誰
？
？私の知ってる丸じゃない(笑)
本当に変わった。
私が本当に嬉しい。
そして娘さんが
私がいる間ずっと丸の話をしてくれました。
いつもこうして遊んでるんだよ！
こうすると喜ぶんだよ！楽しそうにたくさん話してくれて。
溢れ出て止まらない丸への愛(笑)
ありがとう
丸之助
ゼンという名前をもらい
温かい家族末っ子なりました
ゼン、おめでとう
写真には写っておりませんが
大きなお兄さんが二人います
賑やかで温かいご家庭です