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夏休み中の息子👦とスーパーへ。
前からずーっと
👦プッチンプリンが食べたい。と言っていた。
でもわたしが原材料を見て、
👩『これはダメ。買うならこっちのプリンにして。』
と無添加のプリンを勧める。
でもね、息子がやりたかったのはプッチンなんだよね。
👦じゃあいい。
とぐずぐずする息子にイライラして、
👩じゃあ買えば?
と言うと、母の顔色を伺いつつカゴに入れた。
帰っておやつの時間にお皿を嬉しそうに準備する息子。
お皿にプリンを移して、一口食べる毎に
👦おいしー😍と喜ぶ。
そりゃーもうものすごく喜んで喜んで、寝る前に
👦今日はプリン買ってくれてありがとう💓
って言うくらい。
それを聞いて罪悪感でいっぱいになった。
息子の気持ちも考えず、添加物は悪だと決めて押し付けていたこと。
悪なのは添加物じゃなくて、わたしのそんな考えだったのに。
早く寝ないとダメ。
好き嫌いはしたらダメ。
外で遊ばないとダメ。
わたしがしたような思いを子どもたちにしてほしくない。
そんな気持ちから、わたしは子どもたちからたくさんの楽しいことを奪ってしまっていたのかも。
そしてまた別の日。
買い物に行けてなくて夫のお弁当が作れない。
家にあるのは、冷凍庫の奥の冷凍食品。
ま、しょうがないか。と思ってお弁当に詰める。
まぁー😲!なんて楽ちん😭✨
心と時間に余裕ができて、娘の髪の毛をめちゃくちゃ可愛くできた。
手作りのものがいい。
お惣菜はダメ。
添加物はダメ。
こうやって自分で自分を苦しめて、さらに押しつけていたんだなって。
もちろん添加物、とりすぎない方がいいよね。
でも添加物はダメと押し付けるより、みんなで美味しく頂く方がよっぽど健康的なんだよね。
休みの日に3食作るのもそう。
たまには買ってきてもよかったし、もっと手を抜いてよかったなって。
頑張りすぎない。
きっちりきっちりやりたいわたしにはこれがなかなか難しい。
いいよいいよ。
大丈夫。
もっとゆるーく生きていこう。
それを忘れない為投稿します🙋💕
